死にたいなぁと思ったら一回脱皮することをお勧めしたいはなし
こんにちは!
今回は死にたいなぁと思った時にどうするか
というおはなし。
ストレス社会の日本。
自殺率も半端じゃなあない。
嫌なことがあったり、逃げ出したくなったりした時あなたならどうしますか?
美味しいものを食べる。
大切な人と過ごす。
旅行に行く。
好きな音楽を聴く。
散財する。
色々あると思います。でもこれって対象物ありきなんですよね。
完全なる1人では難しいこと。
そんな時にワタシがお勧めしたいのは「脱皮」
だっ‐ぴ【脱皮】
[名](スル)
1 昆虫類や爬虫(はちゅう)類などが、成長のため古くなった外皮を脱ぎ捨てること。
2 古い考え方や習慣から抜け出して新しい方向に進むこと。「旧弊からの脱皮を図る」※デジタル大辞泉より引用
私が言いたいのは2番の新しい方向に進むという部分。
方向というよりは1番と2番を合わせて脱皮して新しい人間になったていで生きていく感じ。
すごく辛くて死にたいとき、逃避したいとき、精神的脱皮をして「はい!今この瞬間から違う人間!!!!!!何もしらねぇぞバーカバーカ」と頭の中で思って好き放題やるのがオススメです笑
とはいうものの、結局今まで通りの日々を送ってしまうじゃないか!と思うかもしれません。
まぁ、そうなんですけどね基本的には。
でも死ぬくらいなら新しい人生送りませんか?どうせ無いものとして考えるなら、その方が楽しくなりそうじゃありませんか?
今から脱皮してツルツルのボディでイェイェイしましょうではありませんか!!!!!!
脱皮といえばこの男。
アンチョビ。
パワーレンジャー公開間近!盛り上がってるのかな?というはなし。
こんにちは!
今回は7月15日公開のハリウッド映画「パワーレンジャー」のおはなし!
パワーレンジャーとは何かよくわからない方もいるかもしれませんので軽く紹介いたします!
パワーレンジャーとは
“アイアンマン”、“スパイダーマン”を始めとする主演級のヒーローが一堂に会す究極のオールスター映画『アベンジャーズ』
法治国家における闇の正義“バットマン”の苦悩と葛藤を徹底的にあぶりだし、ヒーロー映画の新機軸を打ち立てた『ダークナイト』
革新的なVFXで世界に映像革命をもたらし、その後のロボット・アクション映画に多大な影響を与えた『トランスフォーマー』
あらゆるヒーロー・アクション映画が人々を熱狂させているまさに“ヒーロー映画全盛期”とも言えるこの時代に、 新たなヒーローがハリウッドに名乗りを上げた。
始まりは20年以上前。日本で40年以上続く特撮シリーズ“スーパー戦隊”は、海を越えアメリカで英語ローカライズ版の放送が開始。
アメリカの子供番組史上最高視聴率を記録し、玩具の品切れ騒動がニュースになるほどの社会現象を巻き起こし、 以後毎年新シリーズを発表し続ける“米国で最も成功したジャパニーズコンテンツ”とも言われている。それこそが「パワーレンジャー」である。
そして2017年、日本で生まれアメリカで育ったこのハイブリッド型ヒーローが、大型プロジェクトとして始動。
ハイクオリティに描かれるアクションと、歴戦のスタッフによって描かれるドラマ。
日本のヒーローにハリウッドの技術と経験が注がれると、一体何が起こるのか?世界の期待を背負って、この夏ついに日本に上陸――。
※パワーレンジャー公式サイトより引用。
そうなんです。実は国産ヒーローなんです。
そして日本は戦隊ヒーロー大国。盛り上がらない訳がありません。。。。。。。。
????
あまり盛り上がってないぞ?
話題にも上がることはなく、(テレビCMがまだあまりないのが原因かもだけど)特集されているのもあまり見かけません。
そんなあなたが「パワーレンジャーね、あれね、うんちくタラタラー」
とできるように!簡単に紹介!
○総制作費120億!!!!!
○パワーレンジャーの元となるものは恐竜戦隊ジュウレンジャーだが、ジュウという日本語が米国の子供には通じなかったためパワーレンジャーという名前になったと言われている
○おもちゃが売れすぎて社会現象に!今で言う妖怪ウォッチより騒がれていたという。公開したらおもちゃ売れるかな?てかおもちゃ出てるのかな?
○ゴーゴーカレーでキャンペーンやってるぞ!ゴーゴーカレーでカレー食べて力をつけてパワレン観に行こう!笑
○クリスピードーナツを食べて、応募しよう!
作中に登場するクリスピードーナツとのコラボ。
半券を持って行くとドーナツがサービスされたり、お買い上げ金額が1600円を超えるとくじ引きもできます!
Krispy Kreme Doughnuts | WHAT'S NEW
また情報やニュースなどがで次第追記していきます!
戦隊モノは苦手ですが、パワーレンジャーは楽しめそうな予感がする。。。。
It's morphing time !
レジェンドオブトゥモロー1話見たはなし。
こんにちは!!!!!
6月12日からHuluにてレジェンドオブトゥモローが配信されたのです!!!!
これはアローバース好きのワタシには大ニュース。仕事で忙しい毎日ですが1話ずつ見ていきたいと思います!
感想も少しずつ共有させてください〜!
ちなみに今までのアローバースについて書いた記事。
スピードスターに憧れて。「THE FLASH」 - キムチ餃子のはなし。
ARROW season1 おもろいじゃないの! - キムチ餃子のはなし。
ARROW season 2 観たはなし。 - キムチ餃子のはなし。
ARROW season 3を観たはなし。 - キムチ餃子のはなし。
1話簡単な感想!!!!
2166年。世界は不死身の男ヴァンダルサヴェッジによって支配されていた。
そのサヴェッジの虐殺により妻と息子を失った時を司るタイムマスターのリップハンターが後の伝説とされるメンバーを集めに現代にやってくるのが物語のはじまり。
チームに集められたのが
ご存知アトム。
元リーグオブアサシンのサラ・ランス
犯罪兄弟キャプテンコールドとヒートウェーブ
教授と若者の一心同体。炎の男ファイアストーム
そして、サヴェッジの因縁の2人
この寄せ集め感。
ガーディアンズオブギャラクシーよりノリで世界を救おうとしてます笑
誰かが何かをすると他の誰かが余計なことをする。いつもの展開ですね。
チーム自体は第1話でパリッとまとまります笑
不死身の男は倒せるのか?フラッシュとアローの参戦はあるのか?チームはうまく動くのか?
きになるところがたくさんあるファンムービーとなっております!
見進めていくのが楽しみでございます!
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現れた少年漫画!週刊少年ジャンプ「U-19」が好きな話。
こんにちは!
今回は週刊少年ジャンプで連載中(とは言ってももうそろそろ終わりそう)の「U-19」のはなしです!
「え?ジャンプでそんな漫画やってたっけ?」
と思う方もいると思います。何故なら
掲載順が1番後ろだから!!!
ジャンプはね、本当精神に訴えかけるシステムでして、普通の人なら掲載順が後ろの漫画は内容を追ってもどうせ終わってしまうからと読まなくなるでしょう。
そんな感じでワタシの友人もU-19は読んでないと仰っておりました。
そんな中!今作の作風と世界観が大好きなワタシは毎週欠かさず読んでおりまして単行本も購入致しました!!!!!!!!!
一巻あらすじィィ!!!
2036年。子供達が大人に支配されている日本。
ゆとり教育の弊害で、軟弱な大人が増えたことを問題視した大人党が当選したことにより、子供達は理不尽な教育と差別をうける。
授業もご覧の通り。
体罰は勿論日常茶飯事。
子供達はランクづけをされ、そのランクによって今後の人生が決まってしまうため、幸せな生活を送るためには嫌々にでも大人に媚びへつらわなければならないのです。
そんなストレスフルな日々の中 こんな都市伝説が出回る。
「リビドーという異能力に目覚めた子供達がガレージキットという組織を結成し、その能力を使い政府施設を破壊している」
まぁ彼らは勿論都市伝説ではなく実在しました。
一巻では少ししか登場せず、戦闘シーンもあまりないのですが、2巻からはガレージキッドが沢山登場するので楽しみです。
ちなみに主人公の紅童は糸を使う能力。
使い勝手がよくて好き。
恐らくそろそろジャンプ本誌でも終わる頃ですが、せっかく楽しい漫画なので全巻揃えようと思います!
まずは1巻を是非に。
ブロガーってなに?というはなし。
こんにちは!
今回はブロガーってなに?と思ったはなし。
何度か申しました通り、このブログは観た映画や読んだ本、日々感じたことなどを消費で終わらせたくなく始めたものでその他目的はあまりないのですが、調べたところによると巷にはブロガーと呼ばれる方々がおり、色んな収入源で稼ぎ、中にはサラリーマンの月収を余裕で超える方もいるとのこと。
なんとなくブロガーっていうとオシャレな服をきて、オシャレなカフェでMacintoshを開きパタパタ記事を書く。そして夜は謎のオシャレなバーで語らう。
そんなイメージ。知らないけど。
憧れるぜ!!!
やっぱ色んな方法でマネタイズしてるみたいですね!楽してまかり通る世界ではないのだと。
はてなブログですと広告料とかアフィリエイトとかamazonアソシエイトなどあるのでこのクソブログの閲覧が増えたら色々試してみるのも面白そうだなぁと思いました!
引き続き、つまんないブログですがお付き合いくださいまし!!!
写真は関係ありません。カメラ勉強中。。。
ちょっと今から仕事辞めてくるを観たはなし。
こんにちは!
今回は「ちょっと今から仕事辞めてくる」を観てきたはなしです!
公開は5月27日。新卒入社した若者は仕事に慣れてきて楽しくなってくる時期でしょうか。
はたまた仕事辞めたくなってきてる頃でしょうか。
現在、大きな社会問題にもなっているブラック企業。過酷な労働環境から、労働者を自殺に追い込みます。
そして日本の自殺率が最も多いのは働き盛りの20代〜40代とされております。
日本はサービスが良いのでその分労働者が大変で、それがブラック企業を生んでいるのは1つの原因としてあります。
もう1つは若者はお金がないので会社にすがるしかありません。なので会社側もどんなに酷い扱いをしても辞めないのでぞんざいにする。
それらの精神的・体力的な問題から働き盛りの未来ある若者達が自殺に追い込まれてしまうのではないでしょうか。
今作は、今後の日本のために目を背けることのできない問題をテーマにした小説を映像化しました。
以外、ネタバレあり感想
とにかく上司がクソ!クソオブクソです。
ひいては会社もクソ。
まず上司が出社したら立ち上がって挨拶。
クソみたいな社訓を大声で読み上げ、ラジオ体操。
ミスをすれば土下座をさせられ、パワハラ、セクハラの応酬。
残業は月に150時間を超え、勿論残業代は支払われず。
主人公青山隆はそんな毎日に耐えきれず自殺をしようとします。
そんな時救ってくれたのが、自称小学校の頃の同級生の山本。
山本との出会いで青山の毎日はどんどん変わっていきます。。。
元気だからか?そういう役だからか?わかりませんが福士蒼汰君の関西弁がクサすぎる!いい意味で!クサすぎるからセリフがストレートに伝わってきます。
山本の「仕事をする為に生きてるのか?」的な
セリフは現代人の殆どに当てはまる事ですね。
仕事は毎日を豊かにする為。仕事に毎日を侵されてはいけないのです。
恐らく青山は視野が狭く、こうでなくてはいけない!こうあるべき!という考え方に縛られた良くも悪くも真面目な人間だから、ブラック企業にハマっていったのではないでしょうか。
物語終盤で、青山は一年半ぶりに家族に会いに実家へ戻ります。
過去の若かった頃の自分の言動を詫び、両親と久々にゆっくりとしたひと時を過ごす青山。
人はいつ死ぬか分からないし、死んで辛いのは残された方。
後回しにしていて後悔することは沢山あります。
青山の母親は息子が心配で心配で堪らず、何かと理由をつけて声を聞こうとしていました。
今忙しくて大事な人に会えてなかったり、声を聞いてない人は一旦手を止めて顔だけでも見せに行ってはどうでしょうか。
青山が久々に里帰りするシーンでは映画館の隣の席の女子高生がボロボロ泣いていました笑
おかあさんおとうさんに優しくしてあげてね!
そんなこんなで!ブラック企業と若者の問題!家族愛!人生観!現代人がもう一度考え直さなければならないテーマが詰まっております!
ちょっと仕事早あがりして映画館へ行ってきてください!
ヒュージャックマン最期のウルヴァリン!「ローガン」観てきたはなし。
こんにちは!
今回は6月1日公開、ヒュージャックマン最期のウルヴァリン「LOGAN」を観てきたはなしです!
6月1日は木曜日。そう、なぜか公開が木曜日ということで仕事終わりにダッシュで映画館へ向かいました。
平日のレイトショーということもあり大きな館内に人はまばらだったのですが、その寂しさがまた映画にいいエッセンスを加えてくれた気がします。
以下、ネタバレあり感想
とにかく辛い!グッと堪えながら見るウルヴァリンは嫌だ!
ワタシがX-MENシリーズが好きな理由の一つにウルヴァリンの圧倒的強さがあります。
敵に囲まれてもその強さと獰猛さで蹴散らしてきた。
そんな彼が今作では老い、傷は癒えず、常に咳き込み、足取りは重いのです。冒頭のシーンではチンピラ数人相手でも手こずります。
もうね、見てて辛いんです。仲間もみんな死んでしまっている世界ではもう生きる意味などないのです。
そしてそんなローガンに介護されているボケてしまった世界最強のテレパスの持ち主プロフェッサーXことパトリック・スチュワート
彼は自らの能力がコントロールできず、その危険さからローガンとキャリバンに隔離されそのドームの中で介護されています。(その能力の暴走でミュータント達が死んでしまったのではないか)
この2人の関係性も見てて辛い。親同然として接しているローガンと可愛いバカ息子として育ててきたプロフェッサー。
2人に確実に迫り来る死というものが、時の流れの怖さや大切な人と過ごす時間の重要さを教えてくれます。
そして忘れてはいけないのが今回の物語の重要なキャラクター。
ローラ。実験によって作られたミュータントで、ウルヴァリンの遺伝子から作られているため娘という扱いになる。
彼女めちゃめちゃ強いです。ほんとそれこそ全盛期のウルヴァリンに引けを取らないほど。
ですが、「作られた」為感情があまりなく前半は一言も発しません。
そんな彼女が段々と人間としての感情を持ち、ローガンの孤独な心にそっと寄り添うシーンが堪らなくうるっとくるのです。
今作で''最期''ということで、ローガンは死んでしまうのですが、お墓に建てられた十字架をローラが斜めに倒し「X」にしたシーンはこれからローラ筆頭に活躍する新世代のミュータント達の誕生を示唆していなのではないかなぁなんて思います。わからないけど。
合わせて書かさせて頂きたいのが、六本木のローガン展に行ってきたおはなし。
無料で写真も撮れるということでワタシの一眼レフが火を噴きましたので写真を共有させてください。
外観。
まず中に入ると過去のX-MENシリーズの写真と共にシリーズ毎のウルヴァリンのフィギュアが飾ってありました。カッコいい!カッコいい!物欲が止まらないッッ
そしてウルヴァリンを象徴するアダマンチウムの爪。
次の通路には今作のシーンを切り取り、縁取った写真館のようなコーナーと映画に登場する小道具の展示。
そして、ヒュージャックマンさんの手形の展示も。
これらが全て展示されて無料ですよ?ヤバくないですか???
もう終わってしまいましたが、映画はまだまだ公開されたばかり!来週の金曜にはウルヴァリン-サムライ-が金曜ロードショーで放映されますのでそちらも復習または予習して映画に臨んではいかがでしょうか。
もう一回観に行こう。。。