ヤル気ない時は?というはなし。
こんにちは!
今回はヤル気ない時は?というはなし。
ヤル気ない時にいかにして自分を鼓舞しているか共有したいと思います。
それは「ムキになること」です。
脳には「作業興奮」という性質があります。
簡単にいいますと、何かをしていくうちに自然とやる気がでていること。
ちょっと掃除を始めたらそのまま家中やってしまったり、ちょっと漫画を読んだら全巻読破してしまったり。まぁそんな感じ。
ちょっとはじめるだけでいいんです。
「お言葉ですがね!そのちょっとはじめるのがおっくうなんですよ!」という声が聞こえてきそうです。まぁそうですよね。
そこでムキになるという開き直りが必要なんです。
そのなにくそ感がドーパミン放出につながり、そのままやる気が出て行って、物事が楽しくなるということ。
ワタシは仕事でも趣味でもやる気が出ない時はそのムキになることで無理くり動きだし、最終的には楽しかったという気持ちで締めくくることができています!
5月病発症している方、是非に。。。ともに頑張りましょう。。
99%の会社はいらない を読んだはなし。
こんにちは!
最近どうでしょうか!新卒の皆さん!
会社、楽しいですか?
仕事、楽しいですか?
会社なんかいらないと思ってませんか?
でもそんなことしたらお金が無くなるから仕方なく働いていませんか?
そんな貴方にグッドアイデアを捧げます。
今回は堀江貴文さん著の「99%の会社はいらない」を読んだおはなしです。
本書は「あなたは忙しいを口癖にしていないだろうか?」という一文から始まる。
まえがきでの堀江さんの主張はこんな感じでございやす。
堀江さん自身も毎日沢山の仕事をこなし、多岐に渡る事業を展開していて忙しい。だがその忙しさは「自分が作り出した忙しさ」なので楽しい忙しさだ。あなたは会社という組織で「他人が作り出しさ忙しさ」に人生の時間を使ってはいないだろうか?このご時世に会社という枠組みいらないよね?
的な感じ。ふむなるほど。いらないのか。読みすすめて理解しよう。
まずは堀江さんが提唱するこの時代に会社は何故いらないかを挙げていきたいと思います。
○これから会社員の給料は上がっていかない
○会社という割高な保険への加入
→会社にいれば安泰だという盲信
○日本の社会は差別化を知らない
→日本人の右に倣え精神が個性を潰している
○古い体質から一歩も前に進まない
→例を出すと、どこでも買える領収書にいくらでも複製できる捺印に圧倒的信頼を置いている謎ルール
などなど。そして2章では仕事のない時代がやってくるとのこと。仕事がないなんてそんな馬鹿な話あるかい!と思ったそこのあなたの為に読み進めます。
無駄で非効率な会社という存在に対しAIや人工知能、技術の発達によって面倒な仕事や無駄なことは機械やロボットに任せる。
そしてロボットなどに面倒なことをして貰えれば好きなことに邁進できる時間が増える。
全てを最適化して仕事から解放されるという意味での仕事のない時代ということでした。
うむなるほど。
そしてこんな事を仰ります。
「遊びを仕事にすればいい」
こんなセリフ、生真面目な日本人からしたら「なんだそれは!仕事とは汗をかき、辛い思いをしてお金を頂戴するものだろ!」なんて思うでしょう。
遊びなんて仕事にできるのでしょうか。できればそんな仕事がしたいけど、本当にできるの?という方の為にまたまた読み進めます。
○遊んでいたらそれが仕事になってる人が沢山いる。
○ロボットやAIの進化により人々の余暇時間が増えると遊びが仕事になる。
○エンターテイメントが多様化し、遊びがビジネスとして昇華しやすい時代。
○マイナーなホットが稼ぎやすい。
○そもそと嫌な仕事をするのではなく、楽しい事を仕事にした方がいいに決まってる。
んまこんな感じ。一言で言えば、遊びを仕事にできるくらい遊び倒せということみたい。
日本人は遊びは遊び。と自分をセーブしがちなのではないでしょうか。そのリミッターを外し遊び倒すこと。そして面倒くさがらず行動することが大事だそうです。
そして趣味がお金になっているひとの共通点はこれ。
愚直に毎日一生懸命続けている。
運ではなく、ヘラヘラたまに遊んでたわけでもなく、ただただ続ける。それがキモなんですね。
そして好きなことをし続けていると思いがけないところで繋がる。あのスティーブ・ジョブズさんも仰っていたように、点と点が繋がり1本の線になる。それが大きな変化を生むかもしれません。
これからの時代強いのは遊びの達人だと堀江さんは仰っています。
なんだか綺麗事になってしまっているような気がしますが、スポーツ選手や芸人だって好きな事をしていたらそれを求める人(ファン)がついてお金をもらっているという形なのであながち間違ってはいないのかなと思います。
大人になってから遊ぶのは非常に難しいことですが、この時代だからこそ!大人になってから遊び倒してビジネスに変えていかなければいけないのかなっと思いました。
そして、その時の忙しさは自分の忙しさになり楽しく過ごせるのではないでしょうか。
遊べ遊べ〜!
ガーディアンズオブギャラクシー・リミックス 観てきたはなし。
こんにちは!
先程ガーディアンズオブギャラクシー・リミックスを鑑賞してきました!
興奮冷めやらぬ状態ですが、感想というよりこの記事を見てmarvelに興味がない方が今作を見てくれるような感じにしたいと思います!
まずガーディアンズオブギャラクシーとは?
簡単にいうと悪ガキ達が銀河を救う話。
おちゃらけてるけどやる時はやるスターロード
卓越した戦闘能力のクールガールのガモーラ
言動も行動も荒くれ者のアライグマロケット
皮肉が通じなく豪快だが優しい男のドラックス
そして皆のマスコットで木の生物グルート
この5人が喧嘩をしたり協力したりして銀河を救ってしまうお話なのです!
前作のシリーズ一作目ではアベンジャーズの最強の敵サノスの部下ロナンとの死闘で名声を得た彼ら。
今作ではスターロードの父親と名乗る人物が現れて物語が始まります。。。
今作ではスターホーク役でシルベスタスタローンも出演しております!(まーじでカッコよかった。。。男の渋さとダンディさがレベチ。。)
伏線やマニアも喜ぶネタも組み込まれており、副読本などを読んでもう一度観に行っても楽しめる内容かと思います!
週末は家族、恋人、友達とワイワイmarvelを楽しみませう!
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/コンプリート・ヒストリー
- 作者: マーク・スメラク,小池顕久
- 出版社/メーカー: 洋泉社
- 発売日: 2017/04/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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フリーコミックブックデイに参加して来たはなし。
こんにちは!
今回は5月6日に世界中で行われるアメコミのイベントフリーコミックブックデイに参加して来たおはなしです。
フリーコミックブックデイとは?と思う方に少し説明。
アメコミのメジャーからマイナー出版社とショップが協力して開催するイベントで、簡単に行ってしまえばコミックが無料で貰えちゃうよ!という素敵なイベントなのです!
以下レポ。
まずは朝9時。秋葉原のブリスターコミックスさんの整理券をゲット。
そして開店。整理番号順に入店。
まだ入店できないファン達はお気に入りのアメコミファッションなどを身に纏いお店の外で談義。
そして入店。混み合った店内を物色しワタシが購入したのはこの本。
フラッシュ:グロッドの脅威(THE NEW 52!)(仮) (ShoPro Books THE NEW52!)
- 作者: フランシス・マナプル,ブライアン・ブッチェラート,中沢俊介
- 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
- 発売日: 2016/11/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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2160円購入したのでバッグとお好きなフリーコミック2冊を貰い、なんだかんだこんなに貰ってしまいました。
ブリスターコミックスさんでは5000円以上の購入でフリーコミック36冊入りのセットがプレゼントなど各ショップで様々なキャンペーンが行われていました!
今回のイベントで興味を持ったコミックもあったので、身も心も満足感でいっぱいでございます。
来年も参加したいなぁ。。。。
ファンタスティック4 銀河の危機観たはなし。
こんにちは!
今回は前回の記事のつづき。
ファンタスティック4 銀河の危機を観たおはなし。
前回の記事はこちらから。是非に。
今作は前作の続きということで、Mr.ファンタスティックとインビジブルガールの結婚式から物語は始まります。
宇宙からきたシルバーサーファーによって結婚式はぶち壊され、地球も危機。ヤベェコレとなり4人がまた再びチームを組みます!
話の大筋は大体同じ。またDr.ドゥームの小物感が目立ちます笑
星を喰らう者、ギャラクタスも登場するのですが本当に頭の角?の部分だけです。
もっとああぁぁああ!!って登場してくれたらテンション上がったのですが。
3作目が無く、リブートもコケたということはもう次回作が無いということかな!(ヒューマントーチは今やキャプテン・アメリカですからねぇ。。。)
単純で面白い話だけに残念でございます。
いつかMCUにファンタスティック4が加入されることを夢見て。。。。
ファンタスティック4観たはなし。
こんにちは!
今回はファンタスティック4を観たおはなし。
ファンタスティック4といっても2005年版の方。なぜ今更?と思うかもしれません。
ワタシ、お恥ずかしながらアメコミ好きな癖にファンタスティック4を観たことがなかったのです。
アメコミ好きなのに未視聴あるの??なんて言われないためにも全てのハリウッドアメコミ映画は楽しみたいのです!ということで今回観るに至りました。
以下感想。
やっぱ面白い!!!
1作目ということで主にオリジンメインのストーリーなのですが4人分上手くまとまっていると思いました!
途中でダレることもなくスッキリ観ることができると思います。
ここで、誰にも求められてませんがキャラ紹介をしたいと思います。
まずはリーダー、ミスター・ファンタスティックことリード・リチャーズ。
天才ゴム人間です。
能力は単純明快。伸びるッッ!日本人はルフィのおかげで伸びる能力がイメージしやすいと思います。
Dr.ドゥームとの戦闘の際、タイヤのように丸まって向かって行く技がかっこよかったです。
続いてインビジブルガール。
透明人間です。エネルギーを閉じ込めたり弾き返したりすることもできます。
THEサポート能力←
そしてこの人一番有名なんじゃないかな?
ザ・シングさん。
愛すべきブサイクボディ。能力は固い、強い。
ハルクといい彼といい日本では変身?して怪力になる能力のヒーローが有名になりやすい気がします。
そして燃える男ヒューマントーチ。
能力は太陽に匹敵する炎を操り飛んだり、燃やしたりすることができるのです。
映画版の俳優はキャプテン・アメリカ役でお馴染みのクリス・エヴァンス。
クソ真面目ヒーローからノリが軽いヒーローまで演じ分けられるクリスの演技力に感服でございやす。
そして最後に今作のヴィラン。Dr.ドゥーム。
能力は鋼鉄の身体から電気エネルギーを出したり吸収したり、高度な科学力を駆使してあんなことやこんな事をしたり。
コミック版ではトップクラスの強さのイメージでしたが映画版の小物感たるや。。。見た目はカッコいいんですけどね。。。
ストーリーは誰でもわかりやすく難しい内容などは含んでいないのですが、良いセリフが沢山あります。
ワタシが好きなのはMr.ファンタスティックの「お前はよく考えてから行動しろ!」に対する
ヒューマントーチのこのセリフ「お前は考えすぎて行動しないじゃないか」
Mr.ファンタスティックのようによく考え、失敗しないように生きるのも良いのですが、考えすぎて行動できてない方いませんか?
ヒューマントーチは失敗を恐れず思い立ったらすぐ行動する男。その自由さが愛される理由なのではないでしょうか。
そしてまたまたヒューマントーチのおはなし。
ザ・シングは醜い体になってしまった己を呪い、周りに当たり散らします。本当は優しい性格なのに見た目で判断されてしまうことを悩み、元の体に戻る事を望みます。
そしていざ元の体に戻ったら戦闘ができなくなり「俺も戦えたら。。。」とまた自ら醜い体へと戻ります。
対してヒューマントーチは能力を得ても悩まない。能力を得てしまった人生を見るのではなく、能力を使って楽しめる人生を見る。
今の自分にコンプレックスや劣等感がある方。今の自分に不満がある方はもしそれが無くなってもまた新しい不満が生まれるでしょう。
無くさなければ行けないのは自分のマイナス部分ではなく、現状を楽しめないその陰気な性格なのかなと。
色々語りましたが楽しい映画でした!
2作目ではシルバーサーファーが出るので早く観てみたいです!
(リブート版のファンタスティック4はクソらしいのでそちらは観ないですよ。。)
攻殻機動隊を全く知らない奴がゴーストインザシェル見てきたはなし。
こんにちは!
今回は「ゴーストインザシェル」を観てきたおはなし。
ゴーストインザシェルとは?
『ゴースト・イン・ザ・シェル』(Ghost in the Shell)は、2017年のアメリカ合衆国のSF映画。士郎正宗の漫画『攻殻機動隊』を原作とし、ルパート・サンダースが監督を務め、ジェイミー・モス(英語版)とウィリアム・ウィーラー、アーレン・クルーガーが脚本を手掛けている。アメリカでは3月31日[2]、日本では4月7日より公開された。
wikipediaより引用。
そうなんです。攻殻機動隊が原作となってまして、主人公の草薙素子役はあのスカーレットヨハンソン。
荒巻という役で世界の北野武さんが出演してます。
攻殻機動隊を全く知らないワタシは今作のハリウッド実写化の盛り上がりに全くついていけず、尚且つこの手の作品って原作網羅してないと楽しめなかったり、近未来電脳世界物が好きでないと世界観に入り込めなかったりしそうだったので観に行くことはないだろうなぁと思っておりました。
しかし最近のワタシは一味違います!
ハリウッド映画のCGや映像編集、原作の実写化などに興味があるのでここはひとつ!勉強がてら観に行こう!とチケットを買いましたのです!
そのまま興味を持って原作にも手を出して見ようかなと思えれば御の字な感じで。
THE・感想。
とにかくかっこいい!映像技術とアクションがやはりハリウッドでした!
近未来世界の街中にある巨大CG広告がワタシの中では一番のツボでした。
そして映画冒頭のシーンで芸者ロボットと呼ばれる芸者さんのロボットが戦闘シーンで四足歩行になるシーンも不気味で、かっこよくて、これぞ近未来SFだ!(SF全然わからない)とガッツポーズでした。
我らが北野武さんも圧巻の演技でしたよ!映画が終わると観客が皆「ヤクザにしか見えなかった」と仰ってました笑
あ、勿論スカーレットヨハンソンの感情を押し殺した演技と派手なアクションも素晴らしかったです。
まとめ!!!
今作の監督が原作やアニメ作品を網羅し元からのファンがガッカリしないような世界設定をしたということで、良くも悪くも原作を知らない人は半分も楽しめないんじゃないかなーという印象でした。
逆に日本制作の原作実写化映画が、原作を知らない人が観ても楽しめるから、原作ファンがガッカリするのうな内容になるのと同じで、物語、世界観、キャラクターが昔から愛されている作品を皆が満足するようにつくるのは難しいんだなぁと改めて実感しました。
原作を知らないワタシが悪い!俺はファンになるぞジョジョー!
(ジョジョ実写化には全く期待していません)