融通利かせないと衰退していくよ?というはなし。
こんにちは!
今回は日本人特に年配の方の頭の硬さのはなし。
最近はテクノロジーも発達してきて便利なものが増えているのですが、それを良しとしない人もいます。例えばよく聞くこれ。
「メモは手書き!スマホでメモなど言語道断!」
聞いたことを文章化して残しておくことにはなんら変わりがないのですが、過去に手書きでメモメモしてきた方々はこれを嫌がりますよね。
恐らく、スマホをいじるという行為自体に遊びというイメージが強いのでしょう。
小学校の先生が何故かシャーペンを使わせてくれなかったのと一緒。大切なのは過程じゃなくて結果なんだよな〜。
あとこの前こんなことがあったんです!
紙コップのゴミはこちら!と書いてあるゴミ箱がありまして、そこに鼻をかんだティッシュのゴミも一緒に捨てたところそこで水を飲んでいたおじさまに「おい!ここはコップ捨てるとこだから!!!!拾って!」と言われたのです。
まぁ仰る通りなんですけども、同じ燃えるゴミとして焼却されるわけで紙の中にティッシュ入れたところで不都合は起きないんですよ。これこそゴールは同じだし、大きく括ってしまえば燃えるゴミなんで。
過程関係ないと思うんですよね。
そして先日、電車で移動中どこかの馬鹿者が線路内に立ち入り電車が緊急停止したのですが、もう駅についてるんですよ!あとは扉を開くだけ。なのにルールだから扉を開けないで待機させるわけですね。いや!開けてよ!と。まずは駅に到着してるのだから降車客だけ処理しちゃえばいいのにと。
色々制約はあるのだろうけども、高い運賃とってるんだから融通きかしてくれてもいいのになぁと思いました。ちなみにその日は遅刻しました。
夏にスーツを着る意味もわからないし、クールビズ!どん!とかうたうなら皆Tシャツで統一したほうがよっぽどクールだし、目も涼しくなるし。
腕時計なんかもしなくても今の時代はiPhoneというスーパー便利グッズがあるから世界中の時間がわかるし。
この世の中にはもっと沢山効率化できるところがありますが、頭を柔軟に働かせられない大人がいる限り変化していくことは難しいのではないかと思います。
まずは我々が自分の頭で気づいて少しずつ変えていくしかないでしょう。
そんなワタシは大人に押し込まれ、社会という謎の慣習が強い村でコソコソ生きて生きます。。
キングダムとサラリーマンのはなし。
こんにちは!
今回は漫画キングダムとサラリーマンについてのおはなし。
大人気漫画のキングダムについては説明不要かと思います。(読んでない人いたらすぐ読んでほしい!!!!)
本日から新卒で働き出したのですが、まだ研修段階でももう社会という戦場に叩き出されたような気がして、武力も知力も乏しいワタシは今後戦っていけるのかと。
キングダムの主人公信も奴隷上がりの兵卒から武士としてのキャリアをスタートさせます。
大きな夢に向かって一つ一つ戦場を潜り抜け、時には大物食いもして成長していきます。
今日入社のワタシ達も同様、まだ兵卒。
なーんにもできないし、将軍(社長)からしたら使い捨ての駒にすぎません。ここからどう戦うか考えながら努力するのが上にのし上がっていく為に必要です。
時には蒙恬や王賁のような地位も実力もあるやつがライバルとして立ちはだかるかもしれません。
その時にはいまのほとんど奴隷のような頃の辛さを思い出してなにくそ!と戦っていければと思います。
みんながんばろうね!!!!!!!!!
2年後にシャボンディ諸島で!!!
こんにちは!今回は特に関係ない話。捨て回。
本日は3月31日。明日から4月で新生活が始まる方が殆どではないでしょうか。
ワタシは明日から新卒で入社するということで、期待と不安で胸が一杯だと思いきや特に何もないです。強いていうならば少しの絶望感と少しのやってやんぜくらいです。
今朝、配属先へ行くために東京から旅立つ親友を駅で見送りお互い頑張ろうな!と成長した姿を見せれるようにしっかりせねば!と色々思うことあり、寂しさと同時にヤル気も湧いてきたのですが 、アレ?なんかこの感じ知ってるぞ?
なんだっけこれ。。と思いながら帰宅し本棚を見ると答えはわかりました。
そう、ONE PIECEの60.61巻です。
有名なあのシーン。
「2年後にシャボンディ諸島で!!」
です。
そしてその頃のウソップは太っており、ルフィの力になるためこんなセリフとともに決意をします。
「まずやせる!!筋力もつける!!」
はいこれ、只今絶讃ダイエット中のワタシと同じ境遇なんですよね。
新世界=社会
友との一時離別=麦わらの一味
太ったウソップ=ワタシ
まぁスケール全然違うんですけども。同じような感じ。
今まで一緒に頑張ってきた仲間と一旦別れて各々努力し(ワタシは痩せるのも込み)時を経てお互いの成長と共に近況報告ができたらなと。
社会という大きな?荒波に飲まれないよう努力を怠らず戦って行くぞー!
一年後に地元で!!!!!!!!!どん!
ONE PIECE モノクロ版 60 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 尾田栄一郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/09/21
- メディア: Kindle版
- 購入: 1人 クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る
キングコング髑髏島の巨神観てきたはなし。
こんにちは!
今回はただいま大好評公開中のキングコング髑髏島の巨神を観てきたはなしです!
ワタシ、大怪獣物といいますか、パニック物といいますか、所謂特撮も苦手だったので楽しめるかなぁと心配でしたが映画のポスターがあまりにも目を惹くデザインでしたので気になって観てきちゃいました。(ちなみに2回観た)
そのポスターがこちら。
2枚目が日本版になります。映画の雰囲気的には日本版のオモチャ箱ドーーーン!な感じがバッチリなのですが、ワタシは1枚目の想像力を掻き立てられるようなデザインが好きです。怖いし。
内容は観てきた方達が仰ってる通りわかりやすいオタクムービー。
たまにいるじゃないですか、すげぇオタクなのにコミュ力高くて話わかりやすい奴。そんな奴みたいな映画。
コングは勿体ぶらずすぐ出てきますし、怪獣たちも止めどなく出てきます。もうひっちゃかめっちゃかで息つく暇もありません。
そしてエンドロール!!!!!!
これは観てからのお楽しみなんですけど、席立っちゃう人多すぎ!!!!!!!!!!
信じられないほんと。。。。
この記事を読んでこれから見るよーって方は是非最後まで席を立たないでください。。。
監督が中々ヘビィな日本オタクらしく、作中にたくさんのオマージュが組み込まれているのでそれを探すのもまた一つの楽しみ方ですね!
ちなみに監督、ヒゲスーパー長いです。
ジョーダン・ヴォート・ロバーツ氏(32)
激若。若くして才能ある人はずるいぜほんと。
そんなこんなで、楽しめました。
家族でワイワイ見るもよし。
カップルで観に行けばアトラクションに乗ったような気分になりますし、男友達でいけばあのシーンはどうだこうだで考察が盛り上がると思います!
次回作が楽しみです。。にやり。
田村淳「日本人失格」を読んだはなし。
こんにちは!
今回は芸人の田村淳さん著の「日本人失格」を読んだはなし。
田村淳さんはロンドンハーツなどの番組で大人気の一流芸人なので紹介する必要はないですね!
では感想。
ツイッターで意見を言ったら大炎上、一般人からのクレームにメディアや企業は振り回され、人と違うことをすると嫉妬され足を引っぱられる‥‥最近の日本はとにかく息苦しい。なぜ他人を叩き、無難を好み、みんなと同じになりたがるのか?そんな空気に抗うように、タレント「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳は、好きなことをやり続け、テレビ以外の分野にも活動の幅を広げている。なぜそんな生き方ができるのか?芸能界の"異端児"が著す初の自分史、日本人論、そして若い人たちへのメッセージ。
本書から引用。
第1章からは
芸能界という「村社会」の息苦しさ
僕は自分のことを芸人だとは思ってない
一歩踏み出したピース綾部に拍手を送りたい
など田村淳さんのマインドや芸能界の現状。
第2章からは
成功の縮小再生産が企業も人もダメにする
電通だけじゃない、日本企業が抱える問題点
個を磨く環境を整える
など仕事や組織での生き方や改善すべき点への問題提起。
第3章からは田村淳はどのようにして誕生したか。本人のオリジンから今につながる話。
第4章からは
ネットではなく直接会って話すことが大事
好きなことを続ければ才能になる
などなど。
第5章は政治や現代の社会問題の話。
自身はこんな人間だから楽できているなど。
第6章からは
「楽しそうに死んでいきやがった」と思われたい
これからは学歴よりも気が利くヤツが大事
自分以外のものに依存するからストレスになる
今こそ同調をハネのけ、バラバラの個になろう
など、最近よく聞く新しく楽しい生き方の方法や右へ倣えになってはいけないという話。
が主な内容でした。黒字の部分はその章から面白いなと思ったトピックを抜粋しました。
特にワタシがピーンと来たのは
どうも日本人っていうのは、肩書きがないと当惑する傾向が強いというか、信用してくれないよね。現実的にフリーランスの人には銀行も喜んでお金を貸してくれないし。だけど、大事なことは肩書きではなく、その人が”何をやってるのか””何をしようとしているか”じゃないの。
もうこれは完全にその通りなんですよねー。
人より肩書きを見がちというか、判断材料が過去のデータで尚且つ断定的というかなんというか。日本語出てこないんですけれども。
ワタシも就活の時このような体験よくしました。
趣味欄に(読書、ブレイクダンス)と書いていたら人事の方に「君はどっちの人間なの?」と言われ困惑した覚えがあります。
人の好き好きは様々で、何をしようが何を頑張っていようが他者には関係ないはずなのに、ひとつの面だけでレッテル張りをしようとする。そして二面性をみとめないんですよね。
全く!プンプンしちゃうぜ!怒
まぁそんなこんなで今の日本に対する苦言を少しばかり呈したりする本なのですが、大筋はこれ「無理して他人に合わせず、楽しいことしようよ!」なのです。
てか最近の本は割とこういった内容多いですよね。数百ページ読んで結局やりたいことやれ的な内容なんですよね。
まぁそれもこれも現代の日本人がやりたいことをやれてないからなんだけど。それ大問題なんだけども。
来週から新入社員!周りに流されず、楽しいことや新しいことに挑戦し、今までより楽しい!と思えるようなビジネスマンライフを送りたい所存であります。
おかもとえみさんが好きすぎるはなし。
こんにちはぁ!!!
今回はおかもとえみさんが好きだというはなし。
画像は公式サイトから引用。
ご存知ない方におかもとえみさんについて少し紹介。
板橋区出身のシンガーソングライター。1st demo e.p「HIT NUMBER」(ライブ会場・mona records限定)の発売後都内を中心に活動中。
ソロ活動を主に、時にはベーシスト、時には科楽特奏隊のシンセサイザー担当エミソンヌとして活動している。
元THEラブ人間ベース。
ゾンビ好きの、平成二年生まれ、元ギャル。
おかもとえみさんの公式ホームページより引用。
そう、色々やってる方なのですが、声が良いんです!
フレンズというバンドのボーカルも担当しているのですが、そのフレンズの「夜にダンス」という曲を聴いて爆速で好きになりました。
ワタシが最も好きなのはソロ曲の
「HIT NUMBER」
あと「POOL」も好きです。
メロウポップな感じ。帰り道に聞きたい二曲だなぁと思いやす。
所属しているフレンズも4月5日にアルバム発売!ということで今後ますます注目のアーティストなのではないでしょうか!!
もっとたくさんの方に聞いて欲しいです〜。。
Netflix「アイアンフィスト」観たはなし。
こんにちは!
今回はNetflixとmarvel制作のドラマ「アイアンフィスト」 をみたはなしです!
すこーしだけネタバレあるぜ!
デアデビル、ルークケイジ、ジェシカジョーンズに続くディフェンダーズ最後の1人がそう、アイアンフィストなのであります!
彼等は過去に記事を書いたので時間が余ってる方は是非一読下さい。
Netflix「DAREDEVIL」season1見たはなし。 - キムチ餃子のはなし。
Netflix「LUKE CAGE 」ルークケイジ観たはなし。 - キムチ餃子のはなし。
Netflix「ジェシカジョーンズ」観た話。 - キムチ餃子のはなし。
アイアンフィストをざっくり紹介。
本名ダニー・ランド
ランド社の御曹司であります。飛行機の墜落事故で両親を亡くし、墜落地点の雪山で僧侶に拾われ崑崙へ。
そこで修行をして、ヤミノテの宿敵アイアンフィストとなるのです。
アイアンフィストの強さは崑崙で鍛えた武術。心術。そして気を拳に集中させることにより、拳が光り、鉄をも砕く力を手に入れられるというところ。おまけでヒーリングも。
その光る拳は戦闘のたびに使うわけではなく、ここぞという必殺技的な感じで使用するのですが、確実に一発で倒せるので最初から使えば良いのになぁなんて野暮なことは口には出しませんでした。
そして、アイアンフィストのサイドキックでありヒロインのコリーン・ウィング。
チカラドウジョウという道場の師範です。
このチカラドウジョウというネーミングもエセ日本というかアメリカンコミックな感じがたまらなく好きです。
コリーン・ウィング可愛い。可愛い可愛い。今までのmarvelヒロインで一番好きかもしれないです。アジア系で親しみやすいってのもあるかもしれませぬが。
ちなみに今回もこの人は出ます。頼れるアネキ、クレアねえさん。
アメコミヒロインって腹立つやつだったり余計なことするやつ多いんですけど、クレアさんは適切な行動しかしないんですよね。ちょっと強いし。
今後の活躍に期待!!!←
今作のヴィランとしてデアデビルseason1で圧倒的な武力を垣間見せたマダム・ガオが登場。
ダニーに対してどのように絡んでくるのでしょうか。倒せるのか?それは見てのお楽しみです。
他にも酔拳の使い手、毒の使い手、武器使いなどとの戦闘といった、格闘ゲーム要素もありますし、話も暗くなくエロいシーングロイシーンも少ないので家族や恋人とも安心して見れるヒーロードラマだと思います。
今作でディフェンダーズが全員揃いました。
そして肝心のディフェンダーズ本編の撮影も終了しており、年内配信予定だそうです。
2017年アメコミイヤー!ますます盛り上がって来ましたね!
どのヒーローが好きか。どの物語が好きか。
友人や恋人などと語り合ったりしてください!
原作の方も是非に。
- 作者: マット・フラクション&エド・ブルベイカー,デイビッド・アジャ他,中沢俊介
- 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
- 発売日: 2017/04/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る