アホによるアホの為のライフハック

漫画、海外ドラマ、映画、哲学など自分が楽しいと思ったことを共有するつまらないブログです。

Netflix「DAREDEVIL」season1見たはなし。

こんにちわ!

 

Huluでウォーキング・デッドを見終わり、次はmarvelドラマっしょ!ということでNetflix登録しちゃいました〜!!!!!パチパチ!絶賛お家から出たくない生活が続いております!

 

なぜ、marvelドラマを見ようかと思ったかと言いいますとDAREDEVIL」の評判が良かったからなのです!

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あとなんかNetflixっていう響きがかっこいいからです!むしろそっちメイン。

 

「最近Netflix漬けだわ〜」

 

って言いたいだけ。

 

 

Netflix限定ドラマのDAREDEVIL(以下デアデビル)の評判はあちこちで聞いており、過去にベンアフレックさん主演で映画化していた事もあり既知だったのですがどんなヒーローなのかまでは知りませんでした。

 

 

なんか見えなくてめっちゃ感覚鋭い

 

コスチュームかっちょいい

 

名前かっちょいい

 

 

が見る前の印象でした。ワタシは目が悪く、比較的耳が良い方なので「おいおいおい、目悪くてもヒーローになれんのかよ〜!」とワクワクし、すぐさま視聴開始いたしました。

 

 

恒例の適当あらすじ。

 

幼い頃に事故で視力を失ってしまった弁護士のマット・マードック

彼は盲目になった代わりに超感覚を手にする。

大まかに言えば圧倒的聴力、平衡感覚、嗅覚など。音の反射などで周りの風景を頭の中に投影するため、雨の日は特に強い。

ボクサーだった父はボクサーとしての誇りを貫いた結果、何者かに殺害され、母親はいるはずだがまだ出てこず。なんか事情ありげ。

「スティック」という同じく盲目の老人に感覚の抑制方法や戦闘術を教え込まれ、昼は弁護士で法を用いた正義。夜は覆面を被ったヴィジランテとなり拳で正義を貫くという二重生活を過ごす。

己の正義を貫けば貫くほど世間に広がる覆面の男への不信感。そして友を守るため嘘をつかなければ行けない日々。

ヘルズキッチンを牛耳る「ウィルソン・フィスク」を倒す為、今夜もマットは街を暗躍し正義を執行するのであった。。。

 

 

んな感じです!

 

※ここから先少々ネタバレあり

個人的な感想をつらつら並べますと

  1. コスチュームがダサい!パッケージ通りの赤いコスチュームかと思いきや、終始黒!顎髭を出す以外は真っ黒なのです。(これいつ赤いコスチュームになんの??と不安だったのですが、最終話付近でコスチューム制作をしてたので安心しました。)ちなみに黒いコスチューム版のデアデビルは人気だった「フランク・ミラー」版のデアデビルを踏襲しているそうです。
  2. 主人公がそこまでして街を守りたい理由がわからない!マットはヒーローだ。ヒーローとは勧善懲悪でなくてはならない。しかし、ヒーローである前に人間である。理由がなければ身を削ってまで戦う必要などありません。デアデビルはそこが浅かった気がします。「俺の街だ」のようなことを言ってましたが、そこまで街を愛すような描写はなかったような。。。
  3. ヒロインのカレンが可愛すぎる!これはもう文字通りです。可愛すぎます。

 

思いつく限りではザッとこんな感じです。

マット自体が超感覚を待つだけのただの人間なんで、そこらへんのチンピラなら圧倒できるのですが少し強いやつくるとかなりやられます。

そりゃもうボコボコにされるわズタズタにされるわ。

 

コスチュームが悪いんだ!と気づくとこが人間臭くてグー。

 

まだseason1で敵味方ともに地味なのですが、season2からはアンチヒーローパニッシャー」が出ているとのこと。

しかも、演じるのは「ウォーキング・デッド」のシェーン役でお馴染みのジョン・バーンサル。シェーンが大好きだったワタシには楽しみしかありません!

(シェーン役に続き、また非情な役柄なんだね)

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season2を見る前にルークケイジ」「ジェシジョーンズ」を見ておきたいところなので、楽しみはお預けです。

 

円盤も発売したので、コレクターの方は是非。

(改めてNetflixはお得だなと思う)