堀江貴文「人生を変える言葉」のはなし。
こんにちは!
先日堀江貴文さん著の「ゼロ」読んだよ!ってな記事を書いたところ、アクセス数が微増しましたので(まだまだ余裕で少ない)これは!と味を占めまして、今回はこんな本を共有したいと思います。
同じく堀江貴文さん著「人生を変える言葉」
本書は、堀江さんがこれまでに発表した書籍、ブログ、メールマガジンなどから一部抜粋したものを、見出し+解説文ってなスタイルで掲載されており、非常に読みやすいものとなっております。(この本一冊あれば堀江貴文という男をなんとなくわかる入門的な感じ)
はじめになかなかかっこいい文が書いてあるんです。
人生を変えるのは簡単だ。現状に縛られず、一歩を踏み出せばいい。
たったそれだけのことなのに、ほとんどの人は行動を起こそうとしない。古い常識に縛られ、変化することは危険で、現状を維持することが安定につながると信じ込んでいるのだ。
そうした人々を目にするたびに、何度も歯がゆい思いをしてきた。
古い価値観を捨て、動き出すことの大切さと楽しさを、私はこれまでにも、さまざまな言葉で伝えてきた。本書に収めた言葉は、そのほんの一部にすぎない。
だが、これだけ言っても、なかなか動き出そうとする人は少ないものだ。そのことに無力感を覚えたこともある。それでも私は、これからも諦めることなく、メッセージを発信し続けていきたいと思う。
本書が、少しでも多くの人にとって"動き出す"きっかけになることを願う。
なるほど。ってなわけで今回は本書で良いなぁと思った言葉を一部抜粋して共有したいと思います!
今までやったことないことをするのは、バンジージャンプと同じ。
バンジージャンプをするのに、特別な能力など何一つ必要ない。ロープを巻いて、ただ飛び降りるだけだ。
確かに。何事もひょいっとやってみることが大事なのかな?
点をつなぎ合わせて線にしていく
興味の赴くままに好きなことにハマると、それが後から思いがけないものにつながるものだし。
これスティーブ・ジョブズも言ってたことだから正しいんだと思う。実際そうだし。趣味で人付き合いとかも広がったりするし。
何も持たないあなたは最強
そもそもあなたはリスクを恐れるほど、何かを持ってるの?
これはまじでそう。大抵の人が凡人だし、変えが効くんだからビビることないなと。
何も考えず、遊び尽くせ、
多くの人は、ビジネスチャンスにつながる前に、好きなことをやめてしまう。徹底的に、好きなことだけを好きなだけ、何も考えず、遊び尽くすことだ。そうすれば遊びの向こうにある、新しい何かを見つけられる。
このマインドは働き方の多様化してるこの時代に身につけたほうが気持ちが楽ですね。遊ぼ!
ネガティブなことを考える人は、ヒマなのだ
まぁ、その通りです笑
生きていく程度の稼ぎなら、遊びの中から生み出せる
最低限、生きていくぐらいの稼ぎだったら充分に、遊びの中から生まれる時代になった。それを世の中の人に気づいてほしい。
これさっきのやつと同じような感じなんですけれども、普通働いても薄給なんだから遊んだほうがいいよなぁ。。。
成長したいなら、一流の人に会おうとするな
一流の人に、会いたいと思われるような自分になるのが近道だと思う。
よく人脈ひけらかす人いるじゃないですか。大事なのは誰を知ってるかじゃなくて、誰に知られてるかだと思うんです。
仕事は、みな娯楽である
「仕事は娯楽である」という意識を持てば、人生観も変わってくる。楽しく生きられるようになる。
仕事辛いって言ってる大人が多い中育ってきたのでそういうものだと思うし、実際そうなってしまうんだろうなぁと思うので楽しめたら良いなと。
日本にカジノを
これは行きたいのでほんとお願いいたします笑
ざっくり見返してみると仕事観だったり人生観だったりするものを多く選んでるんですけど、なんか結局遊んで暮らしたかったり、楽しんで暮らしたかったりする考えが全面に出てる気がします。
しかしそれは不可能ではないと思います。
楽=らく
ではなく
楽=たのしい
になれば良いかなと思います。
その為にはコツコツ努力をしていかなくてはいけないですなぁ!
好きなことにハマりきるぞー!
いいわけ。
隙間時間でざっくり書いたので雑文乱文失礼いたしました。
堀江貴文「ゼロ」良い本ですね〜というはなし。
こんにちは!
2017年も早1週間が経ち、お正月のゆったりした雰囲気は一転、せかせかした街の雰囲気があるように感じます。
この時期みんなが意識を向けるのが春ではないでしょうか。
高校生の方は新学期や受験。
大学生の方は就職や新年度の自分。
社会人の方はもうお仕事は始まっていますが、意識的には4月から12月がイベントなどが沢山あって、仕事もプライベートもガシッとしていかなくてはいけないのではないでしょうか。
ワタシ自身4月から新卒入社ということもあり、
仕事とは何のためにするのか?
果たして働いて幸せになれるのか?
お金を稼いで何になるのか?
を少しでも理解し、納得するために本棚からこんな本を引っ張りだしました。
堀江貴文さん著の「ゼロ」です。
本書は
堀江貴文はなぜ、逮捕され、全てを失っても、希望を捨てないのか?
ふたたび「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて素直に、ありのままの心で語る、「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について。
ということで、初めて「堀江貴文」という人間の成り立ちと仕事に対する意識を赤裸々に語った本であります。
新しいものに敏感で、常識に捉われない堀江さんの生き方を少しでも吸収できれば!と食事のように読みました。
以下、本書から抜粋した文とそれに対するワタシの考えです。
仕事でも人生でも、もちろん異性関係でも、キョドってしまうのは、性格の問題ではない。ましてや、ルックスなど関係ないし、学歴や収入、社会的な地位とも関係ない。これはひとえに「経験」の問題なのである。
経験とは、経過した時間ではなく、自らが足を踏み出した歩数によってカウントされていくのである。
まずは上記の二つ。
ワタシは思春期の時にアホみたいにモテなく、更には女子と話すことが苦手でした。それは自分の容姿が良くないからだとか、相手が自分に興味ないからだとか理由をつけて納得していましたが、そんなことはない。ただ話した回数が少なかっただけなのでした。慣れれば話せる。話すことができればキョドることもないのです。仕事や学業も同様で、そのことに対しての繰り返しや接する時間が足らないだけでできないことなんてあまり無いのだろうなぁ〜と。
あなたはいま、働くことを「なにかを我慢すること」だと思っていないだろうか?
そして給料のことを「我慢と引き替えに受け取る対価」だと思っていないだろうか?
人生の中で、仕事はもっとも多くの時間を投じるもののひとつだ。そこを我慢の時間にしてしまうのは、どう考えても間違っている。
思ってます。毎朝早起きし、通勤電車に押し潰され、会社に着いたら着いたで仕事と人間関係との戦い。そして最後に残るのはストレス。
仕事とは自分の人生の時間を切り売りするものだと思っていました。死んだ顔したサラリーマンもそんな毎日を送っているのでは無いでしょうか。
就活の時はなぜ、自ら道を選択し、誰に頼まれたわけでもないのに職を探しているにも関わらず嫌な気持ちを感じているのだろうか?感じる必要なくない???
と思っていました。それは今考えると、上述の、の時間をお金に還元するという考え方がモロに出ていて、働いてお金を稼ぐという考えに至っていませんでした。好きな働きをしてそれがお金になるのが一番よいはずなのにです。
堀江さんは働くことが好きな上に、好きなことを仕事にしているので毎日楽しく働けているんだなぁと。
そしてよくありがちな「好きなことを仕事にするのは一部の限られた人しか無理だ」という声。
堀江さんは、今のご時世安定というものはない。しかし好きなことでお金を稼ぎやすい時代になった。今ハマっていることに没頭しハマリきることが今後大事だ。的なことよく言う。
確かにyoutuberや実況者などの新しい職業は普通の一般的なサラリーマンより稼いでる人が多いと聞きますし、トップクラスになると億超えも。彼等も最初は趣味だったと思います。
後のことや生活のことなど気にしない。
やりたいことをやりきるのが大事なんだろうなぁと思いました。
これらの他にもワタシが好きな言葉を共有させてください。
人はメシを食うために働くのではない。働くことは生きること。僕らは、自らの生を充実させるために働くのだ。
自由とは、心の問題なのだ。
いまあなたかま怯えている責任の重みは、そのまま自由の重みなのだ。
失敗なんか恐れる必要はない。僕らにできる失敗なんて、たかが知れている。
僕らは「自分の時間」を生きるのか、それとも「他人の時間」を生かされるのか、を常に意識化しておく必要がある。
などです。言葉だけを見ると成功者の綺麗事のように聞こえるかと知れません。しかし、そこに至るまでの堀江さんなりの哲学がしっかり書かれています。
本書は、これから働く人や、今の仕事に疑問を持っている人、新しいことを始めるのに躊躇してしまう人などに読んでいただきたいです。
きっと、なにか単純なことに気づくと思います。
あとがき。
ワタシは頭も悪く、特別な技能があるわけではないのですが、人より優れてるなと思う部分それが「好奇心」だと思います。
その好奇心を広げ、突き詰めていき、仕事に昇華させることができればなんと嬉しいことだろうなと思いました。
そして本書を読んで、それが不可能なことではないと教えられました。堀江さんの言葉を借りますと「ハマリきることが大切」だなと。
頑張るぞ〜。。。
この記事は堀江貴文さん著のゼロから引用させていただきました。
バイオハザード ザ・ファイナル 観てきたはなし。
こんにちは!
2016年12月23日公開の「バイオハザード ザ・ファイナル」ついに観てきました〜!
昨年末は何かと忙しく、結局年を越してからの鑑賞となりました。
映画バイオハザードシリーズは今作で6作目となり、主演のミラジョボビッチさんが今回でアリス役を演じるのがラスト!ということでザ・ファイナルということでございます。恐らく。
※ここからネタバレあり。。。
あらすじは少し面倒というか、ワタシ自身面食らったのですっ飛ばします!
前作のラスト!ホワイトハウスにアリスや生存者が集結し、さぁ!最終決戦!みたいな感じになってたので今作はその続きかなーなんて思ってたらまさかのアリスの独り語りから始まる。
しかも「ホワイトハウスでの戦いは〜」なんてサラッと語ってるけどあれ?クリスは?ジルは?ウェスカー仲間になったんじゃないの?てかホワイトハウスから逃げたの???
鑑賞後調べてみると、5→6の間の話は小説版で語られているらしく、ホワイトハウスでの壮絶な戦いにより仲間は全員死に、ウェスカーも裏切りによりアンブレラに戻ったとのこと。
いやいやいやいや。。。 補完が小説って。急ぎ急ぎなのはわかるけども。。。
ストーリ自体はビックリ要素が多い感じ。
お化け屋敷+ゾンビアクションゲームを見てるような感じ。
とにかくビックリさせてくる。そしてゲームのように都合が良い。(元々はゲームだから仕方ないけども)
ザックリとした感想はこんな感じ。
○展開がとにかく早い。
○あと都合が良すぎる。
○ローラ死ぬの早い。
○「あぁどうせこの仲間たちも1人ずつ死んでいくんだろんなぁ」という残念感。
○ウェスカーめちゃくちゃ小物。
○バイオのゾンビってあんなに速かったっけ?
○クローンクローンクローンに次ぐクローンでなんかもう残像合戦みたい。
○まだ戦いは終わらないらしい。
ってな。
エンドロール後「あなた達はみんな死ぬのよ」とレッドクイーンが一言残し終わるのだがそれもまたモヤモヤさせる一つの要因でした。
うーん。楽しかったけど心に来なかった映画だったなぁ。。。。色んな意味で鑑賞後語り合える作品だったと思います笑
ウォーキング・デッドseason7まで観たはなし。
こんにちは!
Huluに加入しているならと勧められた「ウォーキング・デッド」。ワタシはヒーロー映画が好きなのでホラー・ヒューマンストーリーは好まないなと渋々見始めましたが、今では人生で最もハマった作品となりました。
※ちなみに今回の記事はネタバレがあるくせに、大した考察もなく文才もないただのファンの戯言なので時間が腐るほどある人や駄文を読むのが好きな方のみ閲覧ください。
面白いと感じた点はこんな感じ。
○登場人物全員が主人公であり、彼等は我々であるから。
物語自体の主人公はリック。その他の人物はその他として考えられてしまうが、当然リック以外にも各々平穏を壊され生き抜いてきたという過酷な人生があります。何気なしに始末したウォーカーでさえ、人間だったのです。
そして多種多様な登場人物の中に必ず自分みたいな奴や知り合いに似た奴が出てきて、「もし今の世界がゾンビパンデミックにより、作中のような世界になったら」を模擬体験してる感覚になります。ちなみにワタシはタイプでいうとシェーンなので、season2で脱落します。哀しき。
○いつ誰が脱落するかわからないスリル
ウォーキング・デッドを観る前に色んな人が口を揃えて言っていたのが「主要キャラでも死ぬ」でした。
本来ドラマというのは主要キャラで回すものなので死んでしまったらいけないのですが、ウォーキング・デッドはそんな甘い話ではない。そんな話を聞いていたワタシは1話で「あれ?リック死ぬんじゃね?これもしかしてリックが主人公なんじゃなくてこんなやつでも死んでしまうよ。という感じのアレか?」と思う程スリル満点でした。
いつ誰が死ぬかわからないからこそ、彼等に感情移入し応援したくなるものです。
○単純に観てる人が多い
これ意外と大事なんですよね。同じ作品が好きならばその話で盛り上がれるし、何話のあのシーン自分ならこうするだとか自分はこう思うなどの考察も楽しいです。
アメコミは好きでもアメコミ原作のドラマを観てる人ってあまりいないのかな?ワタシの周りにはいないです。でもウォーキング・デッドは観てる人が多い。ウォーキング・デッドの人気を実感します。(原作が元になっているということを知らない方も割と多い)
こんな感じです!season7まで来ると思い入れの強いキャラっているもんですね。ワタシが好きなのは彼。
シェーン。
シェーンは第1話からリックの親友として登場しており、リックのことを病院に匿ったりカールの世話をしたりキャンプの皆を守ったりなど最初は良い人でした。
しかし、リックが生きて帰ってきたことによってリックの妻及び不倫相手だったローリに疎まれ、season2の農場に行ってからは常に冷酷で正論を言う為周りのみんなから腫れ物扱いされていました。
この時ちょっと腹たってたんですよねー。
ローリの私は悪くない!と意地を張るスタイルや周りのみんなの平和ボケした考え方。少し冷酷だし過激ではあるがシェーンの考え方や行動はこの世界で生きていくには必要不可欠だし、実際seasonが進んでいくにつれて甘いことは言ってられない状況を理解している今では、シェーンの事も少しはわかっているのではないでしょうか。
シェーンいたらニーガンなんて余裕だと思うんだけどなぁ。。。買いかぶりすぎなのかな。。
あとは安定のダリル、リック、ジーザスが好きです。グレンもかなり思い入れの強いキャラでした。
season7の後半戦は2月からということで、この期間にファンができることはスピンオフを見る、原作を読むなど色々あるので待ち時間を感じることなく迎えられそうです。
楽しみだなぁ。。。
ファイアパンチ読んだはなし。
こんにちは!
今年ももう終わりを迎える頃で、不安定な天気も落ち着き、毎日寒い日が続いてますね。
寒い日には雪国の作品が見たくなるというわけで、何時もならば「ONE PIECE」のチョッパー編や「トリコ」のセンチュリースープ編、クリスマスを舞台にした映画などを見て冬をより感じるのですが、今年は今話題の「ファイアパンチ」を読んでみました〜!
ファイアパンチとは?
現在ジャンプ+で好評連載中。著者は若い奇才と評される藤本タツキ先生。
氷の世界で祝福者と呼ばれる能力者とそれを持たない人間が如何にして生きて行くか。支配するものとされるもの達の構図が今のところのベース。
先が読めない展開と壮大なスケールで描かれる本作は話題沸騰中であります。
現在は〜3巻まで刊行中。
宿敵への復讐は果たせるのか?氷の魔女とは一体どんな奴なのか?世界はどうなって行くのか?見所満載でございます。
主人公は再生の祝福者のアグニ。
手を切られてもすぐ生えてくるので、慢性的な食糧不足の村で自分の腕を村人達に提供し食いつながせる良き青年。
妹のルナも再生の祝福者。
そしてこちらが火の祝福者のドマ。
ベヘムドルクという国の兵士で対象物が朽ちるまで消えないという火を操る。
村に訪れ、腕を食べてる村人を「化け物」と一瞥し村を燃やした。その際再生の祝福者であるアグニとルナすぐには死なず、焼けては再生し、焼けては再生の繰り返しで尋常でない苦しみを味わうことになる。
再生能力が弱い妹は朽ち果てる寸前に「生きて」とアグニに対して言い残しこの世を去る。
その言葉を聞いたアグニは再生を繰り返し、復讐の炎を宿しドマを殺す旅に出るのが一話のお話。
そして面白いのがこのキャラ。
同じく再生の祝福者のトガタ。
途中で仲間?になるのだが、アグニを映画を撮る材料にしか見ておらず、アグニが脚本とは違った行動を起こすと声をあげ悔しがる。
なんか変な人で、彼女の登場によりストーリーが予測不能の展開になる。
そんな感じです。まだ一周しか読んでないので読み込みや考察が足りませんが、3巻までしか出てないので既刊が増え次第また1巻から読み直していきたいと思います。
凄く面白い作品で今迄に読んだことがないと思うのですが、予測不能であったり奇抜な展開が多くてストーリーに入り込むというよりは、ストーリーを、アグニの物語を上から眺めてるような。そんな感じがします。
しかしそれもトガタが撮った映画を観てるということでしたら凄いなぁなんて。。。
Netflix「ジェシカジョーンズ」観た話。
こんにちは!
最近は何かと忙しく前みたいにテレビの前に張り付くことができなくなって映画やドラマが見れませんでした。寝る前に少し見るような生活を続けやっと「ジェシカジョーンズ」のseason1が完結しました。
ジェシカジョーンズはデアデビル同様MCUの世界観を共有しており、Netflixとmarvelの共同制作です。
本来ならばルークケイジを観る前に見なければならなかったのですが、順番を間違えたので時系列的には今作でルークはドラマ初登場となります。
Netflix「LUKE CAGE 」ルークケイジ観たはなし。 - キムチ餃子のはなし。
過去のトラウマからPTSDに悩まされている少し病んでる系の女子。その能力は大々的には明言されてませんが、ルークにも引けを取らないパワー・回復力・超跳躍です。
なんかエロカッコイイ感じ。
そのジェシカにトラウマを植えつけた張本人が「キルグレイブ」。
こいつがかなりの変態で、自分が発した言葉で相手を洗脳する事ができるという変態にはもってこいの能力。過去にジェシカを操り、殺人やレイプなどの強要をさせてたことが2人の確執?因縁の元となります。
調べたところ、原作では「パープルマン」という名前で登場しており、今作ではそのオマージュとして紫色のスーツを着ているのもファンが喜ぶポイントの一つかもしれませんね!
キルグレイブのやり方として「自分の手を汚さない」というのがあります。
誰かを殺す際も自殺させたり、第三者にやらせたりはたまた殺し合わせたり。
卑怯な上に用心深く、捕まえては逃げられ、捕まえては逃げられを繰り返す様にヤキモキしていました。
Netflixドラマのヒーローに共通するのが「不殺」だと思うんですけど(それも他人を巻き込みたくないという考えからくるものですが)なんか焦れったいなぁ〜と思っちゃいます。
他人を巻き込まないようにしても、結局被害が大きくなった後になんだかんだあっさり殺す感じ。
そういう面ではDCドラマの「ARROW」は相手が反省しなければサクッと殺す感じが清々しいし、勧善懲悪で良いなと思います。
そうだ!今作でも例の彼女が出てきます。
そう、「クレア」です。
デアデビルにもルークケイジにもジェシカジョーンズにも登場しその図太い精神と確かな医療の腕でヒーローたちをサポートするあのクレアです!公開された情報によると「アイアンフィスト」にもクレアが出てくるようです。
ジェシカジョーンズはミステリー色も強く、またmarvelにしてはグロテスクなシーンやベットシーンなどがあるので、家族でワイワイ観るよりかは大人のヒーロードラマとなっております。
ワタシはゴリゴリのアクションヒーローが好きなので大絶賛とはいきませんでしたが、面白かったです!ディフェンダーズへの期待がより一層高まりました!!!
Netflixダウンロード機能!!凄いぞ!
こんにちは!
もう本当に大したことじゃないんですけど、この感動を自分の中に留めておく事は無理でした!
なんと!Netflixにダウンロード機能が追加されたのです!!!!!
今迄通勤時間や通学時間、待ち合わせ場所に来たが相手に遅刻された時など時間勿体無いなぁ〜なんて常々思っていたのですが、そんなとき動画を見てしまうと通信量が馬鹿にならない。かといって時間はあるし、気になるドラマや映画もある。
飛行機や電波の届かない場所に長くいる時間が多い人もいるかもしれない。
そんな中、Netflixさんが発表したのがこちら
この度、世界中のNetflixメンバーの皆さまにNetflixをより一層楽しんでいただけるよう、従来のストリーミング再生に加え、ダウンロード機能がご利用いただけるようになりました。しかも、追加料金はありません。
Netflixをご自宅でお楽しみいただいている方も大勢いらっしゃいますが、ご自宅以外、たとえば飛行機内やインターネット接続が高額な場所や制限がある場所でも、「『ストレンジャー・シングス 未知の世界』などの作品をイッキ見したい」、というご要望が数多く寄せられていました。これからは、作品の詳細ページに新しく追加されたダウンロードボタンをクリックして作品をダウンロードしておけば、インターネット接続がない場所でもあとでゆっくりお楽しみいただけます。
Netflix JAPANさんから引用。
これ凄くないですか?
まだダウンロード可能なのは一部なのですが、それでも圧倒的ボリュームのラインナップ。
こちらは実際の画面。
私はずっと気になっていた「ストレンジャー・シングス」「Zネーション」をとりあえずダウンロードしました!
なんとあの「バクマン。」もダウンロード可能で、去年見にいって損した気分になったのは何だったんだ。。と少し悲しい気分になりました。でももう一回見ますw
ということで、本当に大した記事ではないのですがまだまだ動画配信サービスが普及しきっていないので、沢山の人にオススメしたいなと思い書くにいたりました。
Netflixダウンロード機能はこんな人にオススメしたいです!
◯よく、待ち合わせに遅刻される方
◯移動が多い方
◯空いた時間が勿体無いと思う方
などなど。
家で作品を見続ける必要はなくなったということでございます!お外に出れるぜ!ヤッホー!