村本論読んだはなし。
こんにちは!
今回はお笑い芸人の村本大輔さんの著書「村本論」を読んだおはなしです。
村本大輔さんといえばお笑いコンビウーマンラッシュアワーのボケ担当でゲスや毒のあるトーク、ネガティヴで卑屈で臆病な自分を笑いに変える芸人さんです。
ワタシもネガティヴで妬み嫉みをエネルギーに変えるタイプの人間なので村本さんのことが大好きでオールナイトニッポンを聴いたりTweetを見て共感したり笑ったりしていました。
本書の副題が妬み恨みを強みに変える、ネガポジ365日でして、沢山のネガポジ迷言?がインタビューとTweet形式で語られています。
ワタシが好きな迷言、そして今後このストレス社会、不安定な社会を生きていくための指針となるような強さを感じる迷言を紹介したいと思います。
生きるって、本当はつらいんです。つらくて、クサくて、ネガティブなこおから学んで、はい上がるのが人生やないですか。
人の人生に干渉してるひまがあれば、自分の人生に時間を使いたい。
同じ時間の使い方でも好きな人に好きって伝える人は幸せだと思うけど、嫌いな人に嫌いをわざわざ伝えに来る人はずっと不幸なんだろうな。可哀想。
萎縮しそうな相手に対して、自分が勝ってるところを探し出す。
目の前のことをしっかりやっていれば、チャンスはおのずと訪れる。そのとき、やるか・やらないかで迷ったら、やるほうを選べばいい。
おならと恋は一緒。我慢すればするほどどんどん大きくなり苦しくなる。常に出しなさい。
人の期待なんて背負う必要なし。なぜなら自分が人生かけてしてることだからすべて自分の責任。だから好きなようにやる。
なんかカッコいいですよね。村本さん中卒なんですけど言葉が上手いんですよね!比喩表現とか例えとか。能力や収入に学歴は関係ないんだなぁと。それと同時に努力しないと凡人は天才に嚙みつけないことを体現しています。
そして村本さんの最大の好きなポイントは仕事が大好きで仕事を楽しんでいるところ。
誇りをもって人生をかけてお笑いをしているので熱量を感じます。
ワタシも努力して好きなことをお金にできるように頑張らねばと思いました。
明日から月曜日、仕事頑張りましょう!
marvel展行ってきたはなし。
こんにちは!
今回はmarvel展に行ってきたおはなし!
今年はアメコミイヤーということでアメコミ映画の公開が待ち遠しい限りですが、その中でもローガン、スパイダーマン、ガーディアンズオブギャラクシーがmarvelスタジオから公開されます!
そしてそのmarvelは昨日4月7日から六本木展望台でmarvel展なるものを開催しているのです!
写真とレビュー。
まずは六本木駅構内のパネル。大きい。かっこあああああ持って帰りたい!!!
そして六本木ヒルズ前に来るとmarvelの服装をしている方やグッズを持っている方、楽しかったねぇなんて語りながら歩くファンの方。
街にいるだけでワクワクします!
券を購入し中に入るとまずは巨大アイアンマン。
そしてその先にはmarveコミックスの歴史、スタンリー様のフィギュアや紹介などから始まり、銀河を守るストレンジやソー、ガーディアンズオブギャラクシーの面々の紹介と実際に使用された衣装の展示がありました。
次に世界を守るアベンジャーズ達のコーナー。これまた衣装の展示や特別ムービーの公開など。
そして次のコーナーは街を守るスパイダーマンを始めデアデビルなどのコーナー。
スパイダーマンはホームカミングが公開されるということでムービーや撮影で使用した小道具の展示など大々的に扱われていました。
そして最後に日本の漫画家さん達のアメコミイラストの展示コーナー。村田雄介先生やドロヘドロの林田球先生のイラストなどが飾ってあり漫画好きのワタシはテンションマックスでした。
そのほかにもコンセプトアートやフィギュアがあちこちにおいてあり一つのコーナーを巡るのにも大変なくらい所狭しとmarvelずくしでした。
ちなみに歴代アイアンマンも。
そして忘れてはいけないのがX-MENです。コーナーこそ狭かったのですが、ちゃんと扱われてて安心しました笑
カフェではmarvel限定メニューがあり、これはマイティソーバーガー。ムジョルニアが乗ってます。
これはガーディアンズオブギャラクシーのカレー。ごぼうフライはグルートをモチーフにしているそうです。
他にも様々なメニューがたくさんあったのでmarvel展に行った方は是非お腹を空かせてお財布の紐も緩めて行ってください!
あと2回いこう。。。。。
若いうちは好きにする?それとも?というはなし。
※思いついたものをバァーッと書いたので後で直します。
こんにちは!
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
新生活をワクワク充実させたものにしているか、はたまたそうでないか。
そうでない方は疲れや不安、悩みがたまって行く一方なのではないでしょうか。
でも今頑張らないと将来不安だし。かといって若いうちは楽しんでおきたいし。
どちらにウェイトを置くかって難しいですよね。ワタシもこの件に関しては常に悩みどころであります。
そこで小噺をひとつ。これをみてあなたの生活の何かのヒントになればさいわいです。
あなたは死刑囚です。
いつ死刑執行になるかはわかりません。
暗い狭い汚い希望がない監獄の中で、支給された大きな大きなオニギリを見つめています。
「お腹空いたなぁ、、、今沢山食べたら後でお腹が空くかもしれない。かといって我慢してたら食べないうちに明日死刑執行になるかもしれない、、、どうしよう、、」
こうしている間にも時間は刻一刻と進んでいき、結果的に死ぬとしても今の行動次第で欲を充たせる。
さぁ、あなたならどうしますか?食べる?我慢する?それとも現状を憂いて執行の日を待つ?
ここでワタシがいいたいのは、人生は結局自分次第だということ。人は必ず死にます。
楽しんでも苦しんでも幸せでも不幸でも死にます。
そのラストに向けてどう過ごすか。
自分自身の行動は大きな大きな選択ですが、他人からしたらどうでもいいことなのです。
好きなことをして後悔するかもしれない。
夢や趣味に折り合いをつけて働いて後悔をするかもしれない。
全ての行動は自分次第なのです。
先ほどのはなしの通りどっちを取るのが幸せかは誰にもわかりませんが、有限の人生をどっちにするかは自分が決めること。
後悔なく失敗なく生きるのはほぼ無理に等しいですが、良くも悪くも自分次第で楽しさ(欲求)のコントロールはできるみたい。
さぁ、どう生きましょうか。あなた次第です。
お前が頑張れと思ったそこのあなた。その通りです。ワタシも頑張ります!
就職は40年間の懲役?というはなし。
こんにちは!
今回は就職は懲役40年間なの?というおはなし。
日本でよく聞く「社畜」「奴隷根性」「就職は懲役」などというはたらくことに対してのネガティヴな意見。
ほんと悲しいですよね、生活するために働くのにその労働がこんな言葉で比喩されちゃう今の世の中。
仕方ないんですけどもね。労働環境の悪さ、休みお金のなさ、老人の為に消耗する若者。その若者が自殺していく一方老人の寿命は伸び、いま話題の車での殺傷事故。
皮肉なもんですね。若者も老人も大事なのですが、現在は片方が減り片方が増えてる状態。
そんなこんなで労働者たちは頑張っても頑張っても報われないから懲役と自嘲するんですな。
奨学金とかまぁ色々人それぞれありますし、生きているだけでお金がかかる難しい人生ですけどもきつかったら辞めればいいと思うんです。死んだように生きることって死ぬことよりもダメなことだと思うんです。
せっかくの人生、毎日楽しみたいじゃないですか。好きなことしたいじゃないですか。そのための労働なんだから嫌な気持ちで働くのも勿体無いですよね!お金のために働く。追い込まれたら辞めちゃえばいいんです!
我慢我慢で明日死んだら我慢した分勿体無いですからね!
ただここで大事なのは楽をするのではないということ。
楽しむのが大事なんです。
先行きが不安だからこそできることが増えたっていうこと。
パンドラの箱の中身が世の中に蔓延してるこの時代。希望を指くわえて見てるのではなく、自分で希望の人生を生きれるようにしたいものですね!
思いついたものを書き連ねたので、乱文失礼いたしました。
他人が素晴らしく見えたら?というはなし。
こんにちは!
今回は「他人が素晴らしく見えたら?」というはなし。
生きていると劣等感を感じることって多々あるじゃないですか。
あの人の方が背が高い。あの人の方が仕事ができる。あの人の方が◯◯に詳しい。。。
嫌いな人間とうまく関わるには、その人の良いところではなく優れているところを見れば良いのが心理学的にわかっているとのこと。
その逆で素晴らしく見えている人は優れている面を見てしまっているので、どんな分野でもいいです。自分の方が優れているものを探せば相手が大きく見えることはありません。
ステージが違えば誰しもが何もできないペーペーなんですから。
ですから、いま上司や先輩にできない奴だと叱られた際は思い出してください。
「この人達はこの分野以外だったらできない人間なのです」
慣れが全てです。頑張っていきませう!
もう学生じゃないんだぞ!というはなし。
こんにちは。
今日はよく聞く「もう◯◯じゃないんだぞ!」についてのおはなし。
この時期ですと新卒サラリーマンは「もう大学生じゃないんだぞ!」と社会の洗礼を受けますよね。
実際ワタシもかまされたんですけれども。
この時みんなはこう思います。
(はあっ。そうだよな、もう大学生じゃないんだよなぁ。このままやってけるのかなぁ。。頑張らなきゃなぁ)
まぁ大抵こんな感じですよね。
これを言われることによって、社会は厳しいものだとか至らない自分を恥じるという精神が植え付けられます。一喝するのは洗脳に一番よい方法ですしね。振り幅が肝。
でもこれよく考えてください?たくさん言われてきませんでした?
幼稚園、保育園を上がったら「もうお兄さんお姉さんだからしっかりするんだよ」
小学生から中学生になると「もう小学校ではないのだから、言葉遣い、先輩後輩とのコミニュケーション、勉強など頑張らなければならないよ」
高校生もこれまた同様。
大学生にもなると「もうあなた達は大人の仲間入りです。高校生じゃないんだから自分の頭で考え云々。。。。」と。
たくさん言われてきてるんですよね!
もはや常套句と言っても過言ではないでしょう!
これを言うことによって、舐められないし、先にその世界に入ってるものとしての威厳が保てる。
そして2年目にでもなると、もう新人じゃないんだぞ!と言われるのは明白。
新たな世界に足を踏み入れたらできないのは当たり前。
伸び代しかないじゃないですか!
できない新人を新人として扱って伸ばしていくのは日本の良い文化だと思うので、この四月色んな新人がいるとおもいます。
萎縮せずに少しずつ頑張っていきましょう!
これからの月日を後悔しないように。。。。
社会人一年生のペーペー格言!
「会議や飲み会で生産性のない会話をするよりも、子供や奥さんと何気ない会話をするそんなオヤジになろう」
この世には無駄な会議や飲み会が沢山あります。
ワタシの彼女も社会人として働いているのですが、業務後の飲み会に誘われるたびに嫌がって疲弊しています。
ゆとりはおじさんに飲み会に誘われても嬉しくないのです。時間とお金かかるし。
誰かと話しがしたいおじさんはキャバクラにでもいけば良いのです。
日本の働き方は変わるのでしょうか?