ぼくのわたしの勇者学のはなし「週刊少年ジャンプ25号斉木楠雄より」
こんにちは!
今回は「ぼくのわたしの勇者学」のおはなし!
今週の週刊少年ジャンプの斉木楠雄の災難を読んだ方はご存知だと思いますが、いきなりストーリーに現れたあの3人。
勇者の格好をした鋼野剣、火野木、そしてギロチンのまさゆきです。
恐らく現在20代前半の方は読んだことがあると思います。
そう、彼らは以前斉木楠雄の作者、麻生周一先生が連載されていた「ぼくのわたしの勇者学」という作品のキャラクターなのです!
その緩い世界観とキャラの表情が大好きで当時毎週欠かさず読んでおり、全巻揃えて今でもたまに読んで笑っております!
そこで!勇者学なんて知らないぜ!というそこのあなたに少しでも興味を持ってもらうために紹介したいと思います!
ぼくのわたしの勇者学は一言で言ってしまえば
「破天荒な先生に生徒が振り回される話」
学校や、町中で起こるハチャメチャな出来事にツッコミ役の河野盾が振り回されるお話です。
今週のジャンプにも登場したワタシの好きなキャラクターのギロチンのまさゆき。
彼はボケキャラというよりも、いじられキャラで、本人は必死なのですが不遇な出来事ばかり起こるのです。
一万円の福袋からみりんしか出なかったことも。。。笑
そのほかにも変わり者の校長やオタクの小野石男など、ゆるっと笑えるキャラが盛りだくさん。
斉木楠雄ファンは勇者学を読まずして斉木楠雄を語れない!
全6巻と読み切りやすいので、今週の休日に是非如何でしょうか。。。。