ザ・リフレクション5話あらすじと感想のはなし
こんにちは!
今回もアニメ「ザ・リフレクション」のあらすじと感想のはなしです!
以下、あらすじ。
前話まで失踪したニューヨークのアレン性の事を調べていたエレノア。
マーチャントアンドトレーダーに拉致される。
リサは1人、エレノアを探しに。
エレノアは謎の屋敷で浅黒い男にいきなり攫って申し訳ないと謝罪される。
彼の名はマイケル。
大きなメカのようなリフレクティッドの上に座り行動を共にする。
屋敷には大勢の人間が。マイケルはリフレクティッドを拉致して殺す訳ではなかったのだ。
見たところ恐らく、この屋敷にいる人々は全てリフレクティッドだろう。
傷を癒したり、地面から根を生やしたりと様々。
そう実は、マーチャンドアンドトレーダーはリフレクティッドを攫って殺すわけではなく、保護していたのだ。
警察と政府はリフレクティッドを見つけると迫害をしていたので、それを良しとしなかったマイケルが動き出したのだという。
一方街全体がパーティ会場となっているところに1人、リサはエレノアの無事を案じる。
そしてジャズミュージックの音に誘われバーに入る。
しかしそのバーはおしゃれなバーというわけではなく乱闘騒ぎに。
黒人の少年が怯えるリサをお店の外へ助け出した。
場面は変わり、エレノア。
エレノアはアレンと話す。私はリフレクティッドではないから早く家に帰して欲しいと怒り悲しむアレン。
そこへマイケルは「彼女はリフレクティッドだ」と断言。
ここでマイケルの過去編。
リフレクションで煙を浴びたマイケルとその恋人のヴィー。
煙の作用でヴィーは異形の姿へ。
なんとマイケルの横にいる大きなメカのようなリフレクティッドは恋人のヴィーだったのだ。
そして、マイケルの能力は視力を失った代わりにリフレクティッドだけを見ることができるようになった。
その能力を使用し、リフレクティッドを探していたのだという。
エレノアはマイケルにこのままではいけないと、外へ出たほうがいいと諭す。
マイケルは残虐性のある人間からリフレクティッドを守る為、屋敷に匿い続けるという意思があった。
一方その頃、エクスオンは夜の街を飛び回る。
リサと黒人の少年は犯罪組織のような奴等に拉致され、リフレクティッドを匿っている場所を吐けと脅される。黒人がやむなく場所を吐く。
エクスオンが少し遅れて助けに来た。
その後、何かが迫って来ていることに気がつくマイケル。屋敷に気づかれたのだ。
エレノアはマイケルとヴィーと共に、リフレクティッドを迫害する組織と戦う事を決意。
マイケルは人間と戦いたくないというが、組織は銃を乱射。
全ての玉がヴィーに当たり、その殻が剥がれ真の能力が解放される。
解放された能力の暴走を阻止する為、マイケルが抱きしめるとヴィーは人間の頃の姿に戻る。
その後すぐに能力を使用し、乱射された銃弾からマイケルの事を守る。
そこへ、例のリフレクティッド達が。
雷の能力使いが、ヴィーを攻撃する。
奴等は警察とグルだったのだ。
やられる寸前のところでエクスオン達が登場。
警察達を蹴散らし、マイケルとヴィー、エレノアの援護に成功する。
エレノアは屋敷に戻るが、屋敷は何かが変だ。
何者かに襲撃されたようだった。。。
ざぁっとこんな感じ。見ながら描いてるのでところどころ抜けてるところはあるが、あらすじなので割愛。
第5話は人種差別などのテーマを扱っており、やはりアメリカなんだなぁと思いました。
絵の独特なもっさり感にも慣れてきて違和感がなくなりました。
このアニメはサクサク進むからいいですよね!
能力者かっこいいし!
今回出てきた雷の奴弱かったけどかなり好み。。。。。