美容師のチラシ貰えないはなし
こんにちは!
今回は「美容師のチラシ貰えない」というはなし。
みなさんも貰ったことがあるかと思います。
駅前などでオシャレな美容師さんが配っているあのチラシ。配っているのはおそらく新人さんだろう。
詳しい事情は知らないが、ノルマとして配りきらないといけないのかな。
「おねがいしまーす♫」と爽やかな笑顔と共にイケメンお兄さんや美女が渡してくるが、ワタシは自意識がハンパじゃあないのであのチラシを受け取ることができないのである。
勝手な偏見ではあるけれども、彼等は恐らく学生時代ヒエラルキートップの集団だっただろう。
新学期は楽しく、体育祭は楽しく、文化祭は楽しく、打ち上げにはいき、他クラスの教室にも何食わぬ顔で入れて、卒業後も定期的にメンバーで集まる。そんな学生時代を過ごしたであろう。(大抵容姿がいい奴はそんなもん。残酷ではあるが人は見た目がほとんどなのである)
対して俺はどうだい。
新学期は友達がいないのでビクビクし、体育祭は運動神経の無さゆえつまらない、文化祭は雑用。勿論打ち上げには呼ばれない。
一軍メンバーが楽しそうにしてるのを横目にゴキブリのような学生時代を過ごしたヒエラルキーの下位。四軍男子である。
そんな不遇な学生時代がコンプレックスとして残っているもんだから未だにイケイケの方が苦手で、チラシを渡された時に「俺ぁ学生時代お前らみたいなのに見向きもされず不遇だった!今度は俺が見向きもしない番だぜ!」とかなり卑屈なことを考えながら受け取らないのです。
少しは大人にならなきゃなぁと思う今日この頃です。
共感してくれる人いるかな。。
ぼくのわたしの勇者学のはなし「週刊少年ジャンプ25号斉木楠雄より」
こんにちは!
今回は「ぼくのわたしの勇者学」のおはなし!
今週の週刊少年ジャンプの斉木楠雄の災難を読んだ方はご存知だと思いますが、いきなりストーリーに現れたあの3人。
勇者の格好をした鋼野剣、火野木、そしてギロチンのまさゆきです。
恐らく現在20代前半の方は読んだことがあると思います。
そう、彼らは以前斉木楠雄の作者、麻生周一先生が連載されていた「ぼくのわたしの勇者学」という作品のキャラクターなのです!
その緩い世界観とキャラの表情が大好きで当時毎週欠かさず読んでおり、全巻揃えて今でもたまに読んで笑っております!
そこで!勇者学なんて知らないぜ!というそこのあなたに少しでも興味を持ってもらうために紹介したいと思います!
ぼくのわたしの勇者学は一言で言ってしまえば
「破天荒な先生に生徒が振り回される話」
学校や、町中で起こるハチャメチャな出来事にツッコミ役の河野盾が振り回されるお話です。
今週のジャンプにも登場したワタシの好きなキャラクターのギロチンのまさゆき。
彼はボケキャラというよりも、いじられキャラで、本人は必死なのですが不遇な出来事ばかり起こるのです。
一万円の福袋からみりんしか出なかったことも。。。笑
そのほかにも変わり者の校長やオタクの小野石男など、ゆるっと笑えるキャラが盛りだくさん。
斉木楠雄ファンは勇者学を読まずして斉木楠雄を語れない!
全6巻と読み切りやすいので、今週の休日に是非如何でしょうか。。。。
就活なんか適当でいいはなし。
こんにちは!
今回は「就活なんか適当でいい」というおはなし。
ちなみにこの記事は
就職したいけどやりたい職業がない
就活のシステムや風潮に違和感を感じる
方に見て欲しくて、志望業界がある方や別に就活に違和感を感じない人は見なくてよいです〜!
就活なんか適当でいい理由その①
「努力が報われないから」
就活って大変ですよね。就活サイトにエントリーして説明会予約してエントリーシート書いて、やっとの思いで面接までこぎつけたら嘘の応酬で。
稀に圧迫面接もある。
そんな中で学校にも行かなくてはいけないし、交通費もバカにならないからバイトも減らさない。
そして来るお祈りメール。
なんかアホらしいなぁ〜って思う毎日。
そもそも就職しなきゃ死ぬわけでもないのに必死になって就活をする。そして就活がうまくいかなくて自殺してしまう若者も増えているという。本末転倒である。
生きるために働くのではなく、働くために生きる日本人のダメな部分がよく出るのが就活かなっと思う。
んで、適当に受けた会社の選考が通ったりもするんですよね!笑
コネ入社もある。これらの理由から、努力が報われにくいから適当でいいんだろうなぁなんて思ってます。
就活なんか適当でいい理由その②
「そもそも就活がゴールではないから」
こんだけ大変だと就活が終わる=ゴールだと考えがち。
就活ってゴールではなくてスタート地点を決める作業。早く決まろうが遅く決まろうが決まらなかろうがゴールではないんです。
その認識の違いが自分を辛くしてしまうのではないでしょうか。
就活なんか適当でいい理由その③
「なんとかなるから」
これほんとそうで、なんとかなるんです。
今決まってない人は辛く考えないでほしいです。ほんとになんとかなります。
ただ、どういう人がなんとかなるかは決まっていてそれは「悲壮感が漂ってない人」だと思います。
内定を貰えない悲壮感が漂っている人は、人事からも周りの人間からもあんまり良い印象ではない気がします。おおらかにいけばなんとかなります。
実際ワタシも就活は適当にやっていて、面接は知らない人と話ができる程度にしか思っていなかったし、エントリーシートはボールペンの一発書き。
先に内定を貰った親友を祝うためにまだ内定がないのに旅行に行ったりもしました。
就活をしている自分と普段の自分を完全に別物と捉えてしまうことも辛くならない秘訣だと思います。
なんかまとまりのない文ですが、適当に書いてるんだとおおらかな目で見てやってください笑
もう一度いいます!就活なんか適当でいいんです!なんとかなります!
まだ内定を貰っていない方、気にせず楽しくやっていきましょう。。
すぐ怒る人への対処法は?というはなし
こんにちは!
今回はすぐ怒る人への対処法は?というおはなし。
ストレス社会と揶揄されるこの日本。
口悪く言ってしまえばクソみたいな時代だし、夢も希望もあるのは極一握りの人間で我々のような一般人は先の見えないトンネルの中を突き進むのみ。
そんな世の中だから余裕のない大人が多すぎますよね!!!!!!
満員電車では我先に乗車してやるという醜い行動と顔。
少し楽しそうな人を見るとけしからんと同じつまらないステージに引き摺り下ろそうとするその遊びのない生き方。
あとタチが悪いのは、決めつけて怒ってくる人。ちゃんとした事実確認をせずに決めつけで怒鳴ってくる人は沸点がティファールレベルなんですかね?
そんな余裕のない大人にならない為にも若い世代が心に余裕を持って行かなければいかんのです!
ゆとり世代だなんだネガティヴなこと言われていますが、「心にゆとりがある世代」になりましょうよ!!!
ってなわけで、怒ってる人を見た時または怒られてる時にオススメしたいのは頭の中で「あ、いまこの人は怒っているのではなく脳内の血中酸素が足りてないんだなぁ」なんて第三者目線から俯瞰で見ること。
そうすると冷静になれますし、変にストレス感じなくて済むのでオススメです!
P.S.
ミスして怒られた時はちゃんと謝りましょうw
ヤル気ない時は?というはなし。
こんにちは!
今回はヤル気ない時は?というはなし。
ヤル気ない時にいかにして自分を鼓舞しているか共有したいと思います。
それは「ムキになること」です。
脳には「作業興奮」という性質があります。
簡単にいいますと、何かをしていくうちに自然とやる気がでていること。
ちょっと掃除を始めたらそのまま家中やってしまったり、ちょっと漫画を読んだら全巻読破してしまったり。まぁそんな感じ。
ちょっとはじめるだけでいいんです。
「お言葉ですがね!そのちょっとはじめるのがおっくうなんですよ!」という声が聞こえてきそうです。まぁそうですよね。
そこでムキになるという開き直りが必要なんです。
そのなにくそ感がドーパミン放出につながり、そのままやる気が出て行って、物事が楽しくなるということ。
ワタシは仕事でも趣味でもやる気が出ない時はそのムキになることで無理くり動きだし、最終的には楽しかったという気持ちで締めくくることができています!
5月病発症している方、是非に。。。ともに頑張りましょう。。
99%の会社はいらない を読んだはなし。
こんにちは!
最近どうでしょうか!新卒の皆さん!
会社、楽しいですか?
仕事、楽しいですか?
会社なんかいらないと思ってませんか?
でもそんなことしたらお金が無くなるから仕方なく働いていませんか?
そんな貴方にグッドアイデアを捧げます。
今回は堀江貴文さん著の「99%の会社はいらない」を読んだおはなしです。
本書は「あなたは忙しいを口癖にしていないだろうか?」という一文から始まる。
まえがきでの堀江さんの主張はこんな感じでございやす。
堀江さん自身も毎日沢山の仕事をこなし、多岐に渡る事業を展開していて忙しい。だがその忙しさは「自分が作り出した忙しさ」なので楽しい忙しさだ。あなたは会社という組織で「他人が作り出しさ忙しさ」に人生の時間を使ってはいないだろうか?このご時世に会社という枠組みいらないよね?
的な感じ。ふむなるほど。いらないのか。読みすすめて理解しよう。
まずは堀江さんが提唱するこの時代に会社は何故いらないかを挙げていきたいと思います。
○これから会社員の給料は上がっていかない
○会社という割高な保険への加入
→会社にいれば安泰だという盲信
○日本の社会は差別化を知らない
→日本人の右に倣え精神が個性を潰している
○古い体質から一歩も前に進まない
→例を出すと、どこでも買える領収書にいくらでも複製できる捺印に圧倒的信頼を置いている謎ルール
などなど。そして2章では仕事のない時代がやってくるとのこと。仕事がないなんてそんな馬鹿な話あるかい!と思ったそこのあなたの為に読み進めます。
無駄で非効率な会社という存在に対しAIや人工知能、技術の発達によって面倒な仕事や無駄なことは機械やロボットに任せる。
そしてロボットなどに面倒なことをして貰えれば好きなことに邁進できる時間が増える。
全てを最適化して仕事から解放されるという意味での仕事のない時代ということでした。
うむなるほど。
そしてこんな事を仰ります。
「遊びを仕事にすればいい」
こんなセリフ、生真面目な日本人からしたら「なんだそれは!仕事とは汗をかき、辛い思いをしてお金を頂戴するものだろ!」なんて思うでしょう。
遊びなんて仕事にできるのでしょうか。できればそんな仕事がしたいけど、本当にできるの?という方の為にまたまた読み進めます。
○遊んでいたらそれが仕事になってる人が沢山いる。
○ロボットやAIの進化により人々の余暇時間が増えると遊びが仕事になる。
○エンターテイメントが多様化し、遊びがビジネスとして昇華しやすい時代。
○マイナーなホットが稼ぎやすい。
○そもそと嫌な仕事をするのではなく、楽しい事を仕事にした方がいいに決まってる。
んまこんな感じ。一言で言えば、遊びを仕事にできるくらい遊び倒せということみたい。
日本人は遊びは遊び。と自分をセーブしがちなのではないでしょうか。そのリミッターを外し遊び倒すこと。そして面倒くさがらず行動することが大事だそうです。
そして趣味がお金になっているひとの共通点はこれ。
愚直に毎日一生懸命続けている。
運ではなく、ヘラヘラたまに遊んでたわけでもなく、ただただ続ける。それがキモなんですね。
そして好きなことをし続けていると思いがけないところで繋がる。あのスティーブ・ジョブズさんも仰っていたように、点と点が繋がり1本の線になる。それが大きな変化を生むかもしれません。
これからの時代強いのは遊びの達人だと堀江さんは仰っています。
なんだか綺麗事になってしまっているような気がしますが、スポーツ選手や芸人だって好きな事をしていたらそれを求める人(ファン)がついてお金をもらっているという形なのであながち間違ってはいないのかなと思います。
大人になってから遊ぶのは非常に難しいことですが、この時代だからこそ!大人になってから遊び倒してビジネスに変えていかなければいけないのかなっと思いました。
そして、その時の忙しさは自分の忙しさになり楽しく過ごせるのではないでしょうか。
遊べ遊べ〜!