他人が素晴らしく見えたら?というはなし。
こんにちは!
今回は「他人が素晴らしく見えたら?」というはなし。
生きていると劣等感を感じることって多々あるじゃないですか。
あの人の方が背が高い。あの人の方が仕事ができる。あの人の方が◯◯に詳しい。。。
嫌いな人間とうまく関わるには、その人の良いところではなく優れているところを見れば良いのが心理学的にわかっているとのこと。
その逆で素晴らしく見えている人は優れている面を見てしまっているので、どんな分野でもいいです。自分の方が優れているものを探せば相手が大きく見えることはありません。
ステージが違えば誰しもが何もできないペーペーなんですから。
ですから、いま上司や先輩にできない奴だと叱られた際は思い出してください。
「この人達はこの分野以外だったらできない人間なのです」
慣れが全てです。頑張っていきませう!
もう学生じゃないんだぞ!というはなし。
こんにちは。
今日はよく聞く「もう◯◯じゃないんだぞ!」についてのおはなし。
この時期ですと新卒サラリーマンは「もう大学生じゃないんだぞ!」と社会の洗礼を受けますよね。
実際ワタシもかまされたんですけれども。
この時みんなはこう思います。
(はあっ。そうだよな、もう大学生じゃないんだよなぁ。このままやってけるのかなぁ。。頑張らなきゃなぁ)
まぁ大抵こんな感じですよね。
これを言われることによって、社会は厳しいものだとか至らない自分を恥じるという精神が植え付けられます。一喝するのは洗脳に一番よい方法ですしね。振り幅が肝。
でもこれよく考えてください?たくさん言われてきませんでした?
幼稚園、保育園を上がったら「もうお兄さんお姉さんだからしっかりするんだよ」
小学生から中学生になると「もう小学校ではないのだから、言葉遣い、先輩後輩とのコミニュケーション、勉強など頑張らなければならないよ」
高校生もこれまた同様。
大学生にもなると「もうあなた達は大人の仲間入りです。高校生じゃないんだから自分の頭で考え云々。。。。」と。
たくさん言われてきてるんですよね!
もはや常套句と言っても過言ではないでしょう!
これを言うことによって、舐められないし、先にその世界に入ってるものとしての威厳が保てる。
そして2年目にでもなると、もう新人じゃないんだぞ!と言われるのは明白。
新たな世界に足を踏み入れたらできないのは当たり前。
伸び代しかないじゃないですか!
できない新人を新人として扱って伸ばしていくのは日本の良い文化だと思うので、この四月色んな新人がいるとおもいます。
萎縮せずに少しずつ頑張っていきましょう!
これからの月日を後悔しないように。。。。
社会人一年生のペーペー格言!
「会議や飲み会で生産性のない会話をするよりも、子供や奥さんと何気ない会話をするそんなオヤジになろう」
この世には無駄な会議や飲み会が沢山あります。
ワタシの彼女も社会人として働いているのですが、業務後の飲み会に誘われるたびに嫌がって疲弊しています。
ゆとりはおじさんに飲み会に誘われても嬉しくないのです。時間とお金かかるし。
誰かと話しがしたいおじさんはキャバクラにでもいけば良いのです。
日本の働き方は変わるのでしょうか?
融通利かせないと衰退していくよ?というはなし。
こんにちは!
今回は日本人特に年配の方の頭の硬さのはなし。
最近はテクノロジーも発達してきて便利なものが増えているのですが、それを良しとしない人もいます。例えばよく聞くこれ。
「メモは手書き!スマホでメモなど言語道断!」
聞いたことを文章化して残しておくことにはなんら変わりがないのですが、過去に手書きでメモメモしてきた方々はこれを嫌がりますよね。
恐らく、スマホをいじるという行為自体に遊びというイメージが強いのでしょう。
小学校の先生が何故かシャーペンを使わせてくれなかったのと一緒。大切なのは過程じゃなくて結果なんだよな〜。
あとこの前こんなことがあったんです!
紙コップのゴミはこちら!と書いてあるゴミ箱がありまして、そこに鼻をかんだティッシュのゴミも一緒に捨てたところそこで水を飲んでいたおじさまに「おい!ここはコップ捨てるとこだから!!!!拾って!」と言われたのです。
まぁ仰る通りなんですけども、同じ燃えるゴミとして焼却されるわけで紙の中にティッシュ入れたところで不都合は起きないんですよ。これこそゴールは同じだし、大きく括ってしまえば燃えるゴミなんで。
過程関係ないと思うんですよね。
そして先日、電車で移動中どこかの馬鹿者が線路内に立ち入り電車が緊急停止したのですが、もう駅についてるんですよ!あとは扉を開くだけ。なのにルールだから扉を開けないで待機させるわけですね。いや!開けてよ!と。まずは駅に到着してるのだから降車客だけ処理しちゃえばいいのにと。
色々制約はあるのだろうけども、高い運賃とってるんだから融通きかしてくれてもいいのになぁと思いました。ちなみにその日は遅刻しました。
夏にスーツを着る意味もわからないし、クールビズ!どん!とかうたうなら皆Tシャツで統一したほうがよっぽどクールだし、目も涼しくなるし。
腕時計なんかもしなくても今の時代はiPhoneというスーパー便利グッズがあるから世界中の時間がわかるし。
この世の中にはもっと沢山効率化できるところがありますが、頭を柔軟に働かせられない大人がいる限り変化していくことは難しいのではないかと思います。
まずは我々が自分の頭で気づいて少しずつ変えていくしかないでしょう。
そんなワタシは大人に押し込まれ、社会という謎の慣習が強い村でコソコソ生きて生きます。。
キングダムとサラリーマンのはなし。
こんにちは!
今回は漫画キングダムとサラリーマンについてのおはなし。
大人気漫画のキングダムについては説明不要かと思います。(読んでない人いたらすぐ読んでほしい!!!!)
本日から新卒で働き出したのですが、まだ研修段階でももう社会という戦場に叩き出されたような気がして、武力も知力も乏しいワタシは今後戦っていけるのかと。
キングダムの主人公信も奴隷上がりの兵卒から武士としてのキャリアをスタートさせます。
大きな夢に向かって一つ一つ戦場を潜り抜け、時には大物食いもして成長していきます。
今日入社のワタシ達も同様、まだ兵卒。
なーんにもできないし、将軍(社長)からしたら使い捨ての駒にすぎません。ここからどう戦うか考えながら努力するのが上にのし上がっていく為に必要です。
時には蒙恬や王賁のような地位も実力もあるやつがライバルとして立ちはだかるかもしれません。
その時にはいまのほとんど奴隷のような頃の辛さを思い出してなにくそ!と戦っていければと思います。
みんながんばろうね!!!!!!!!!
2年後にシャボンディ諸島で!!!
こんにちは!今回は特に関係ない話。捨て回。
本日は3月31日。明日から4月で新生活が始まる方が殆どではないでしょうか。
ワタシは明日から新卒で入社するということで、期待と不安で胸が一杯だと思いきや特に何もないです。強いていうならば少しの絶望感と少しのやってやんぜくらいです。
今朝、配属先へ行くために東京から旅立つ親友を駅で見送りお互い頑張ろうな!と成長した姿を見せれるようにしっかりせねば!と色々思うことあり、寂しさと同時にヤル気も湧いてきたのですが 、アレ?なんかこの感じ知ってるぞ?
なんだっけこれ。。と思いながら帰宅し本棚を見ると答えはわかりました。
そう、ONE PIECEの60.61巻です。
有名なあのシーン。
「2年後にシャボンディ諸島で!!」
です。
そしてその頃のウソップは太っており、ルフィの力になるためこんなセリフとともに決意をします。
「まずやせる!!筋力もつける!!」
はいこれ、只今絶讃ダイエット中のワタシと同じ境遇なんですよね。
新世界=社会
友との一時離別=麦わらの一味
太ったウソップ=ワタシ
まぁスケール全然違うんですけども。同じような感じ。
今まで一緒に頑張ってきた仲間と一旦別れて各々努力し(ワタシは痩せるのも込み)時を経てお互いの成長と共に近況報告ができたらなと。
社会という大きな?荒波に飲まれないよう努力を怠らず戦って行くぞー!
一年後に地元で!!!!!!!!!どん!
ONE PIECE モノクロ版 60 (ジャンプコミックスDIGITAL)
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キングコング髑髏島の巨神観てきたはなし。
こんにちは!
今回はただいま大好評公開中のキングコング髑髏島の巨神を観てきたはなしです!
ワタシ、大怪獣物といいますか、パニック物といいますか、所謂特撮も苦手だったので楽しめるかなぁと心配でしたが映画のポスターがあまりにも目を惹くデザインでしたので気になって観てきちゃいました。(ちなみに2回観た)
そのポスターがこちら。
2枚目が日本版になります。映画の雰囲気的には日本版のオモチャ箱ドーーーン!な感じがバッチリなのですが、ワタシは1枚目の想像力を掻き立てられるようなデザインが好きです。怖いし。
内容は観てきた方達が仰ってる通りわかりやすいオタクムービー。
たまにいるじゃないですか、すげぇオタクなのにコミュ力高くて話わかりやすい奴。そんな奴みたいな映画。
コングは勿体ぶらずすぐ出てきますし、怪獣たちも止めどなく出てきます。もうひっちゃかめっちゃかで息つく暇もありません。
そしてエンドロール!!!!!!
これは観てからのお楽しみなんですけど、席立っちゃう人多すぎ!!!!!!!!!!
信じられないほんと。。。。
この記事を読んでこれから見るよーって方は是非最後まで席を立たないでください。。。
監督が中々ヘビィな日本オタクらしく、作中にたくさんのオマージュが組み込まれているのでそれを探すのもまた一つの楽しみ方ですね!
ちなみに監督、ヒゲスーパー長いです。
ジョーダン・ヴォート・ロバーツ氏(32)
激若。若くして才能ある人はずるいぜほんと。
そんなこんなで、楽しめました。
家族でワイワイ見るもよし。
カップルで観に行けばアトラクションに乗ったような気分になりますし、男友達でいけばあのシーンはどうだこうだで考察が盛り上がると思います!
次回作が楽しみです。。にやり。