アホによるアホの為のライフハック

漫画、海外ドラマ、映画、哲学など自分が楽しいと思ったことを共有するつまらないブログです。

シンゴジラ観たはなし。

こんにちは!

 

今回は日本アカデミー賞優秀作品賞受賞のシンゴジラを観たはなしです!!

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国際線の飛行機のモニターで上映していたので、「皆が面白いと言うなら。。」と軽い気持ちで観てみました。

 

 

ちなみにワタシは映画に詳しくなく、また特撮もなんに知らないので全くのど素人の感想でございます。ちなみにかなりのアホです。

以下ざっくり感想。

 

ゴジラ第一形態キモすぎ。べちょべちょ。

日本政府は段取り悪いですなー。社会風刺とも取れるくらいの登場人物のおじさん感。でも実際あんな感じなんだろうなぁ。

石原さとみの役鼻につきすぎて面白かった。良くも悪くも話題になる演技は素晴らしい。

一度も出てこない牧教授の存在感の濃さ。

オタク丸出しのオナ◯ニー映画にも関わらず、楽しく鑑賞できる。

 

 

そんな感じでした。

 

庵野秀明監督の異常さというかオタクさは、アオイホノオで描かれていて知っていました。

映画の中に彼の人柄や拘りが色濃く出ていた気がして、オタクを極めた人間の凄さを今一度思い知った気がします。

 

 

 

 

また、今作は伏線とも取れるシーンがあったこと、エンド付近のゴジラの尻尾のアップのシーンで、謎の物体があったことから次作があるのでは?などと噂されていますが、庵野監督なので単純に視聴者に丸投げして次作は作らないんじゃないなかなーと思います。

 

まぁあって嬉しいにこしたことはないんですけども。

これを機に特撮にも興味をもってしまいましたぞ。。

 

 

シン・ゴジラ Blu-ray特別版3枚組
 

 

 

トランスフォーマー観たはなし。

こんにちは!

 

今回はトランスフォーマー観たはなしです!

 2007年に公開にも関わらず1ミリも観たことがなくてですね、周りの勧めに推されて鑑賞致しました。

 

トランスフォーマーねー、昔好きだったんですよ。

 

みなさん覚えてますでしょうかビーストウォーズ。ワタシはビーストウォーズが好きでした。

 

動物がロボットになり戦うアニメです。

ホビーも沢山あり現在20代前半の方〜は懐かしい思い出が蘇るのではないでしょうか。

 

デザインがかっこよくて大人になった今でも物欲が擽られるデザインだなぁと思います!

 

 

 

欲しいなぁ欲しいなぁ。。。。。恐竜メガトロンかっこいいなぁ。。。。。。。。

ママ買ってくれないかなぁ。。。うう。。

 

幼児退化はここまでにして、映画の感想!

 

 

トランスフォーマーとは!!

オールスパークと呼ばれるキューブを巡って正義のオートボットと悪のディセプティコンがバチバチに戦うという単純かつ重厚な話なのである!

 

的な感じです。

設定も脚本もわかりやすくて、老若男女に楽しめる作品でした。

簡単でわかりやすい話なのに、映像や造形のクオリティが高い作品を見れるということで小さな子供にも見せれる映画だと思います。

 

特にメガトロン!!!かっこ良すぎないか?悪の親玉感ムンムンで戦闘力も半端じゃあないぜ!って感じで、そのカリスマ性にワタシの中のガキの心が揺さぶられっぱなしでした。

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大多数のファンがバンブルビーを推す中、ワタシは王道のオプティマスプライムが好きでした。

強いし。コンボイだし←

 

 

まだ一作目しか観ていないのでクソにわかです!

 

しっかり全て見て設定も知った上で語れよなーって思いながら書きましたので、ご自愛ください。。。 

グリーンランタンみたはなし。

こんにちは!

 

今回はDCコミックの古株ヒーローグリーンランタンを見たはなしです。

 

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グリーンランタンは1940年にコミックデビュー。パワーリングと呼ばれる指輪を駆使し戦うヒーローなのです。

そして、ヒーローといえば孤高。1人で頑張るのがセオリーですが、グリーンランタンは部隊の名前でありかなりの人数がいます。(グリーンランタン・コァ)

彼等は宇宙を守るために活動しているので、そんくらいの人数がいないと足らないのです。

 

また、何故緑色かといいますとグリーンランタンは意志の力を使って戦います。意志の力は最も強く緑色をしているからです。

グリーンランタンも創造する武器も全て緑色なので、緑色好きのワタシには堪らないフォルム。。。

 

 

脚本自体は興行収入バカこけたこともあり微妙。話いそぎすぎてる感は否めなかったなぁ。。。

 

中ボス→ラスボスも無理やりだったし、なによりあんなにヤバい奴を新人グリーンランタンが1人で倒しちゃうんだから他の戦士たちは何したんだってなっちゃう。

 

あとシネストロがヴィランになる伏線も貼ってあったのですが打ち切りなので見ることは叶わず。残念でございます。

 

ただ、なんにも考えずに見ても楽しめるのでお子さんに見せるのに丁度いいヒーロー作品かなと思いました!

 

DCEUで再登場してくれることを期待してます。。。。

 

 

ゲームオブスローンズ第1章みたはなし。

こんにちは!

 

今回はゲームオブスローンズ第1章をみたはなし。

 

ゲームオブスローンズは前々から気になっていたのですが、ワタシ自身大河ファンタジー物が得意でないこと、ヒーロー物が好きなこと、シーズンが多いことなどから敬遠していました。

 

そんな中、今現在見ているドラマが落ち着いてきたので、好評価な今作に手を出してみました。

 

 

ある海外ドラマ評論ブログによると、ウォーキングデッドは一番面白いが、ゲームオブスローンズを見るとウォーキングデッドの面白さが霞むとのこと。

 

ウォーキングデッドこそが神。神のドラマ。

 

とワタシは信じて疑わないので、先の評価に「んなわけないだろ!!!」と少し疑いながら見始めました。

 

そんなワタシが第1章をみた感想↓

 

耐える第1章。

 

とにかく耐える第1章でした。

まず登場人物が多いんです。そして何の説明もなく始まる物語。何かのついでに見ることはできず、作品に張り付いていないと内容が全く理解できません。裏を返して言うと否が応でも作品に没入できます笑

 

国が多い!!!!

 

これは当たり前なことなんですけれども国、登場人物、覚えなければならない設定、時代背景などがとにかく多いんですよね。

最初は苦しいが、覚えてくると国同士や個人単位での争い、陰謀などが考察でき、とにかく楽しいのではないでしょうか。

 

第1章はスターク家を中心に描かれているのですが、聞くところによると今作は主人公がいないらしい。ふむ。ではおちおち安心できないなということ。

 

 リアリティの追求!!!

 

時代柄もあり、残虐な描写や性描写を余すことなく描かれており、殺戮のシーンに目を背けそうになったり、おセッ○スのシーンにおかんが部屋に入ってきて気まずいなんてこともありました。。。。

まず日本じゃ作れないですね、こういうドラマは。

(このご時世色々煩いじゃないですか、それって長い目で見ると芸術の価値を下げて入ってるんですよね。。。うーんこの。。)

 

 

ってな感じでした!ハマるのはこれからかな?って感じ。第2章からはドラゴンなども登場し、よりファンタジー色が強くなっていき、登場人物達の動向も面白くなっていく模様。

 

1話1時間程で、10話で纏められているのでガチれば1日1章なんてこともできそうですな。。。

 

 

 

 

突撃!となりのプロゲーマーが面白いはなし。

こんにちは!

 

今回はワタシが大好きなルポ漫画から「突撃!となりのプロゲーマー」を共有したいと思います。

 

そもそもプロゲーマーという職業をご存知でない方もいるかもしれません。

 

少しご紹介。

 

この本では「企業とのスポンサー契約をして、ゲームで収入を得ている人」をプロゲーマーと定義して取材することになりました!

 

本書一巻から引用。

 

とまぁそんな感じで検定やライセンスなどもないので定義は曖昧なのですが、スポーツ選手と同じようなスタンスですね。

その物事が得意で、スポンサードを受けながら活動していくと。

 

一巻ではあの背水の逆転劇で有名なウメハラさん、東大卒プロゲーマーのときどさんなどの私生活やゲームに対する考え方、練習や試合の模様などを作者のくつきさんが引っ付いて取材をしていく形で物語が進んで行きます。

 

背水の逆転劇をご存知でない方はこちら。

背水の逆転劇 - YouTube

 

 

ワタシ自身ゲームが得意ではなく、また彼らのように一つのことに対してどっぷり浸かることが苦手な人間なのでルポ漫画というよりかは啓発書のように学びながら読めました。

 

以前にも書きましたが、好きなことに対して熱中し、それで結果を出すことは大変で尚且つその好きなことに早いうちから出会うこともまた大変。

その上で好きなことに出会えない人もいる。

 

そんな中で彼らののようにゲームという世間ではまだ子供のお遊びのような事でも真剣に取り組み、コミュニケーションのツールはたまたお金になるレベルまで昇華させてるのは、仕事の多様性が広がってきているこの時代でこそ、見習うべきだなぁと思いました。

 

そして本書に描かれている全てのゲーマーに共通していることは「なろうとしてプロになったわけではない」こと。

 

好きでゲームを続けていて、ひたすら道を走っていたらたまたまそういうチャンスがあったということ。

そして好きだからこそもっと高みを目指していること。

 

 

勝つ為に練習し、頂点に立ったら次は負けない為に練習する。

競技以外では、プロゲーマーとしての認知を上げるための活動やファンとの交流など自ら仕事をしていかなければならなく、ちょっとゲームを齧ったような人間が「仕事めんどくさいからゲーマーにでもなろうかな」なんて 軽い気持ちでできる職業ではないのです。

 

 今からでも遅くない、好きなことを好きなだけやって仕事になるくらい没頭せねば!

 

そんな気持ちになる漫画でした。

 

あとストリートファイターやりたくなりますよ。。。。ゲームセンターに足を運んでみてはいかがでしょうか。。。。

 

 

突撃! となりのプロゲーマーIII

突撃! となりのプロゲーマーIII

 
突撃! となりのプロゲーマーII

突撃! となりのプロゲーマーII

 
突撃! となりのプロゲーマー

突撃! となりのプロゲーマー

 

 

 

ARROW season 3を観たはなし。

こんにちは!

 

今回はARROWのseason3を観たというおはなし。

 

今シーズンでは過去の伏線や、不透明だったことを一気に明かして物語がグンと進むシーズンでした!

 

ヒーロー物なので多少の無理はあったものの、上手いことカッコよく纏まったのではないでしょうか。

 

誰も見てない自己満クソブログなので、ネタバレします。

こんな記事だれが読むんだよって思いながら書いてますけども、読んでくれたなら凄く嬉しいです。

 

season3で起こったこと。

 

○サラが死ぬ。

○ローレルが代わりにヒーローになる。

○アトム参戦。

○ディグとデッドショットの因縁に結末。

○アローがオリバーだということが世間にバレる。

○ロイがヒーロー活動をやめる。

○過去篇も落ち着く。

○ラーズアルグールが話の軸。

 

てな感じ。

 

まず、サラ死ぬんかい!ってなる。まぁ殺されるんだけども。

代わりにローレルがブラックキャナリーとしてヒーロー活動するんですけども、まぁ弱い。仕方ないけど。(実践重ねて強くなろうとするタイプなんだと思う。説明書読まないでゲーム始める奴みたいな。)

 

あとはアトム参戦がアツいですね!

アトムはレイ・パーマーが研究を重ね作り上げたマシンスーツで、空を飛んだり、エネルギービームを放出したり。(まぁアイアンマンなんですけど) 設定上小さくなる能力もあるのですが、それは最終話に伏線として匂わせただけでした。

アイアンマン+アントマンのようなヒーロー。

 

あとはアレですかねー!

ラーズ・アル・グール。今シーズンのボスなんですけど、どっかで見たことあるなぁなんて思ってたらダークナイトで出てるんですよね!

 

コミックや映画で見たキャラクターがドラマシリーズにも出てたり、逆にドラマシリーズのキャラクターがコミックに逆輸入されたり、別の作品のキャラクターが助っ人として登場したり、クロスオーバーという、日本のコミックにはない魅力が詰まってました。

 

アメコミの良いとこ此処に在り。って感じでふね。

 

season3以降はNetflixでの配信はしていないので、一旦休憩ですかね。

 

何見よ。ゲームオブスローンズ面白いのかな。。

 

 

 

好きなことに出会えるというのは素敵だと思ったはなし。

こんにちは!

 

今回はいつも通り駄文なのですが、ふと思ったはなし。

 

先日書店でポパイの最新号を見かけ、今号は「二十歳のとき何をしていたか?」という特集でした。

 

 

 

POPEYE(ポパイ) 2017年 3月号 [二十歳のとき、何をしていたか?]

POPEYE(ポパイ) 2017年 3月号 [二十歳のとき、何をしていたか?]

 

 

内容は、俳優、ミュージシャン、芸人、作家、スポーツ選手などが二十歳の時何をしていたか?何を思っていたか?を自伝的に語るものなのですが、興味を持って手に取ったわたしはなんだか寂しいような辛いような気持ちになって本を置きました。

 

 

なんでだろ〜な〜なんて思いながら帰ってたらふと気付いたのです。

 

そう。自分は二十歳の時に何もしていなかったからです。

 

何もしていなかったからこそ、若い頃から努力して結果を出している人が嫉しいやら羨ましいやらで、特集の内容に向き合えなかったのです。

 

まぁそんなことは完全に自分の怠慢の所為でして、努力してこなかったのが悪いのですけども。もし何かを頑張っていれば、その特集からエネルギーを貰えてたのかなと。

 

 

 

そんなこんなで日々を過ごしまして、ある日ドン○ホーテへお買い物に行った時のはなし。

 

フリースペースのような喫煙所のような場所で、地元の同年代の所謂ヤンキーの方々が退屈だ暇だなんだ言いながらたむろをしていました。

 

ワタシは生意気ながら20歳を迎えてから趣味が増えましてここ何年も暇をしていないので、同年代が退屈そうにしている時間に「勿体無いなぁ。何かすればいいのに。」なんて思ってしまいました。

 

ここでハッと気付いたのです。

 

そう、彼らには努力してまでやりたいことがないのかなと。

 

それこそ、以前の自分自身のように好きなことも趣味も特になく、ただ日々を生きているだけなんだと。

 

まぁ趣味の有無や時間の使い方なんて人それぞれなんで口に出すのは野暮なんですけども、趣味がないことによって「退屈」「暇」ということを感じてしまうのは、非常に勿体無いなと。

 

どうせ生きるなら充実したいじゃないですか。

 

そこでポパイの話に戻るんですけども、早くから好きなことに出会って努力して結果を出す人がいる。

逆に、 前述したように20歳を過ぎても好きなことに出会えずにいる人もいる。

 

好きなことに出会うというのはその人の置かれている環境や人間関係などが大きな要因ではありますが、結局は個人の好奇心次第。

 

何にでも素直な気持ちで向かい合わないと好きなこと、楽しいことに出会えないんだろうなぁと思いました。

 

そして、歳を重ねてから好きなことに出会えた人は、この歳から始めてもモノにならないんじゃないかと思ったり、世間体を気にしてしまったりすると思います。

何回も擦られ倒してる言葉ですが、今日の自分が今後の人生で一番若い自分。

 

今やらずにいたら5年後の自分が後悔するかもしれません。逆に、やって後悔することは殆ど無いでしょう。

 

何を始めるにも遅いことはないですが、早いに越したことはありません。

ということで、少しでも興味を持ったらすぐやってみましょー!

 

以上、駄文でした。