アホによるアホの為のライフハック

漫画、海外ドラマ、映画、哲学など自分が楽しいと思ったことを共有するつまらないブログです。

ゲームオブスローンズ第1章みたはなし。

こんにちは!

 

今回はゲームオブスローンズ第1章をみたはなし。

 

ゲームオブスローンズは前々から気になっていたのですが、ワタシ自身大河ファンタジー物が得意でないこと、ヒーロー物が好きなこと、シーズンが多いことなどから敬遠していました。

 

そんな中、今現在見ているドラマが落ち着いてきたので、好評価な今作に手を出してみました。

 

 

ある海外ドラマ評論ブログによると、ウォーキングデッドは一番面白いが、ゲームオブスローンズを見るとウォーキングデッドの面白さが霞むとのこと。

 

ウォーキングデッドこそが神。神のドラマ。

 

とワタシは信じて疑わないので、先の評価に「んなわけないだろ!!!」と少し疑いながら見始めました。

 

そんなワタシが第1章をみた感想↓

 

耐える第1章。

 

とにかく耐える第1章でした。

まず登場人物が多いんです。そして何の説明もなく始まる物語。何かのついでに見ることはできず、作品に張り付いていないと内容が全く理解できません。裏を返して言うと否が応でも作品に没入できます笑

 

国が多い!!!!

 

これは当たり前なことなんですけれども国、登場人物、覚えなければならない設定、時代背景などがとにかく多いんですよね。

最初は苦しいが、覚えてくると国同士や個人単位での争い、陰謀などが考察でき、とにかく楽しいのではないでしょうか。

 

第1章はスターク家を中心に描かれているのですが、聞くところによると今作は主人公がいないらしい。ふむ。ではおちおち安心できないなということ。

 

 リアリティの追求!!!

 

時代柄もあり、残虐な描写や性描写を余すことなく描かれており、殺戮のシーンに目を背けそうになったり、おセッ○スのシーンにおかんが部屋に入ってきて気まずいなんてこともありました。。。。

まず日本じゃ作れないですね、こういうドラマは。

(このご時世色々煩いじゃないですか、それって長い目で見ると芸術の価値を下げて入ってるんですよね。。。うーんこの。。)

 

 

ってな感じでした!ハマるのはこれからかな?って感じ。第2章からはドラゴンなども登場し、よりファンタジー色が強くなっていき、登場人物達の動向も面白くなっていく模様。

 

1話1時間程で、10話で纏められているのでガチれば1日1章なんてこともできそうですな。。。

 

 

 

 

突撃!となりのプロゲーマーが面白いはなし。

こんにちは!

 

今回はワタシが大好きなルポ漫画から「突撃!となりのプロゲーマー」を共有したいと思います。

 

そもそもプロゲーマーという職業をご存知でない方もいるかもしれません。

 

少しご紹介。

 

この本では「企業とのスポンサー契約をして、ゲームで収入を得ている人」をプロゲーマーと定義して取材することになりました!

 

本書一巻から引用。

 

とまぁそんな感じで検定やライセンスなどもないので定義は曖昧なのですが、スポーツ選手と同じようなスタンスですね。

その物事が得意で、スポンサードを受けながら活動していくと。

 

一巻ではあの背水の逆転劇で有名なウメハラさん、東大卒プロゲーマーのときどさんなどの私生活やゲームに対する考え方、練習や試合の模様などを作者のくつきさんが引っ付いて取材をしていく形で物語が進んで行きます。

 

背水の逆転劇をご存知でない方はこちら。

背水の逆転劇 - YouTube

 

 

ワタシ自身ゲームが得意ではなく、また彼らのように一つのことに対してどっぷり浸かることが苦手な人間なのでルポ漫画というよりかは啓発書のように学びながら読めました。

 

以前にも書きましたが、好きなことに対して熱中し、それで結果を出すことは大変で尚且つその好きなことに早いうちから出会うこともまた大変。

その上で好きなことに出会えない人もいる。

 

そんな中で彼らののようにゲームという世間ではまだ子供のお遊びのような事でも真剣に取り組み、コミュニケーションのツールはたまたお金になるレベルまで昇華させてるのは、仕事の多様性が広がってきているこの時代でこそ、見習うべきだなぁと思いました。

 

そして本書に描かれている全てのゲーマーに共通していることは「なろうとしてプロになったわけではない」こと。

 

好きでゲームを続けていて、ひたすら道を走っていたらたまたまそういうチャンスがあったということ。

そして好きだからこそもっと高みを目指していること。

 

 

勝つ為に練習し、頂点に立ったら次は負けない為に練習する。

競技以外では、プロゲーマーとしての認知を上げるための活動やファンとの交流など自ら仕事をしていかなければならなく、ちょっとゲームを齧ったような人間が「仕事めんどくさいからゲーマーにでもなろうかな」なんて 軽い気持ちでできる職業ではないのです。

 

 今からでも遅くない、好きなことを好きなだけやって仕事になるくらい没頭せねば!

 

そんな気持ちになる漫画でした。

 

あとストリートファイターやりたくなりますよ。。。。ゲームセンターに足を運んでみてはいかがでしょうか。。。。

 

 

突撃! となりのプロゲーマーIII

突撃! となりのプロゲーマーIII

 
突撃! となりのプロゲーマーII

突撃! となりのプロゲーマーII

 
突撃! となりのプロゲーマー

突撃! となりのプロゲーマー

 

 

 

ARROW season 3を観たはなし。

こんにちは!

 

今回はARROWのseason3を観たというおはなし。

 

今シーズンでは過去の伏線や、不透明だったことを一気に明かして物語がグンと進むシーズンでした!

 

ヒーロー物なので多少の無理はあったものの、上手いことカッコよく纏まったのではないでしょうか。

 

誰も見てない自己満クソブログなので、ネタバレします。

こんな記事だれが読むんだよって思いながら書いてますけども、読んでくれたなら凄く嬉しいです。

 

season3で起こったこと。

 

○サラが死ぬ。

○ローレルが代わりにヒーローになる。

○アトム参戦。

○ディグとデッドショットの因縁に結末。

○アローがオリバーだということが世間にバレる。

○ロイがヒーロー活動をやめる。

○過去篇も落ち着く。

○ラーズアルグールが話の軸。

 

てな感じ。

 

まず、サラ死ぬんかい!ってなる。まぁ殺されるんだけども。

代わりにローレルがブラックキャナリーとしてヒーロー活動するんですけども、まぁ弱い。仕方ないけど。(実践重ねて強くなろうとするタイプなんだと思う。説明書読まないでゲーム始める奴みたいな。)

 

あとはアトム参戦がアツいですね!

アトムはレイ・パーマーが研究を重ね作り上げたマシンスーツで、空を飛んだり、エネルギービームを放出したり。(まぁアイアンマンなんですけど) 設定上小さくなる能力もあるのですが、それは最終話に伏線として匂わせただけでした。

アイアンマン+アントマンのようなヒーロー。

 

あとはアレですかねー!

ラーズ・アル・グール。今シーズンのボスなんですけど、どっかで見たことあるなぁなんて思ってたらダークナイトで出てるんですよね!

 

コミックや映画で見たキャラクターがドラマシリーズにも出てたり、逆にドラマシリーズのキャラクターがコミックに逆輸入されたり、別の作品のキャラクターが助っ人として登場したり、クロスオーバーという、日本のコミックにはない魅力が詰まってました。

 

アメコミの良いとこ此処に在り。って感じでふね。

 

season3以降はNetflixでの配信はしていないので、一旦休憩ですかね。

 

何見よ。ゲームオブスローンズ面白いのかな。。

 

 

 

好きなことに出会えるというのは素敵だと思ったはなし。

こんにちは!

 

今回はいつも通り駄文なのですが、ふと思ったはなし。

 

先日書店でポパイの最新号を見かけ、今号は「二十歳のとき何をしていたか?」という特集でした。

 

 

 

POPEYE(ポパイ) 2017年 3月号 [二十歳のとき、何をしていたか?]

POPEYE(ポパイ) 2017年 3月号 [二十歳のとき、何をしていたか?]

 

 

内容は、俳優、ミュージシャン、芸人、作家、スポーツ選手などが二十歳の時何をしていたか?何を思っていたか?を自伝的に語るものなのですが、興味を持って手に取ったわたしはなんだか寂しいような辛いような気持ちになって本を置きました。

 

 

なんでだろ〜な〜なんて思いながら帰ってたらふと気付いたのです。

 

そう。自分は二十歳の時に何もしていなかったからです。

 

何もしていなかったからこそ、若い頃から努力して結果を出している人が嫉しいやら羨ましいやらで、特集の内容に向き合えなかったのです。

 

まぁそんなことは完全に自分の怠慢の所為でして、努力してこなかったのが悪いのですけども。もし何かを頑張っていれば、その特集からエネルギーを貰えてたのかなと。

 

 

 

そんなこんなで日々を過ごしまして、ある日ドン○ホーテへお買い物に行った時のはなし。

 

フリースペースのような喫煙所のような場所で、地元の同年代の所謂ヤンキーの方々が退屈だ暇だなんだ言いながらたむろをしていました。

 

ワタシは生意気ながら20歳を迎えてから趣味が増えましてここ何年も暇をしていないので、同年代が退屈そうにしている時間に「勿体無いなぁ。何かすればいいのに。」なんて思ってしまいました。

 

ここでハッと気付いたのです。

 

そう、彼らには努力してまでやりたいことがないのかなと。

 

それこそ、以前の自分自身のように好きなことも趣味も特になく、ただ日々を生きているだけなんだと。

 

まぁ趣味の有無や時間の使い方なんて人それぞれなんで口に出すのは野暮なんですけども、趣味がないことによって「退屈」「暇」ということを感じてしまうのは、非常に勿体無いなと。

 

どうせ生きるなら充実したいじゃないですか。

 

そこでポパイの話に戻るんですけども、早くから好きなことに出会って努力して結果を出す人がいる。

逆に、 前述したように20歳を過ぎても好きなことに出会えずにいる人もいる。

 

好きなことに出会うというのはその人の置かれている環境や人間関係などが大きな要因ではありますが、結局は個人の好奇心次第。

 

何にでも素直な気持ちで向かい合わないと好きなこと、楽しいことに出会えないんだろうなぁと思いました。

 

そして、歳を重ねてから好きなことに出会えた人は、この歳から始めてもモノにならないんじゃないかと思ったり、世間体を気にしてしまったりすると思います。

何回も擦られ倒してる言葉ですが、今日の自分が今後の人生で一番若い自分。

 

今やらずにいたら5年後の自分が後悔するかもしれません。逆に、やって後悔することは殆ど無いでしょう。

 

何を始めるにも遅いことはないですが、早いに越したことはありません。

ということで、少しでも興味を持ったらすぐやってみましょー!

 

以上、駄文でした。

ARROW season 2 観たはなし。

こんにちは!

 

season1を観た後ウォーキングデッドにハマってしまい、かなりの期間を置いてのARROW season2となりました。

season1のザックリ感想はこちら。

 

ARROW season1 おもろいじゃないの! - キムチ餃子のはなし。

 

今回なぜ、長い空白期間からのARROWかと言いますと、単純に時間があったからです←

さらに、Huluスーパーガールの配信が始まりそちらも気になったのでせっかくならCW制作のドラマを全部見てからっしょ!と思ったので視聴再開致しました。

 

ARROW season2のザックリ感想!!

※ネタバレあり。誰もみてないブログなのでネタバレはします。

 

 

まずはseason1を観た後のワタシ。

→アローはバットマンと違って悪い奴は悪い。更生の余地がなければ殺すから好きだぜ!悪は悪だろ!バットマン甘い事言ってんじゃねぇぜ。。。。

 

season2冒頭のアロー。

→トミーが死んじゃったぜ。俺はもう殺しはやらねぇ!トミーに恥じないようなヒーローになるぜ!

 

あれ?殺しもうやめるの??

 

まぁ、仕方ないけどさ。親友が自分のせいで死んじゃったのもあるし。人殺しと呼ばれるのも考えものだし。

 

ってなわけで!season2は「殺さず悪を粛清する」が一つのテーマとしてありました。

それが良くも悪くもトラブルを引き起こすのですが、ちょろっとは殺します。やっぱ悪は悪なので。

 

season2で起こったこと。

 

○島での過去編が大幅に進む。

○超人血清ミラクルが話の軸。

○サラが生きてた。

○マルコム・マーリンも生きてた。

○デスストロークがボス。

Flashことバリー・アレン初登場。

○チームアローが賑やかになる。

○オリバーの母モイラ死去。

 

などなど。大筋はこんな感じ。

相変わらず女関係や誇りだなんだでウダウダしてるオリバーはseason1とは打って変わって、周りに助けられたシーズンでした。

 

まだ過去編は終わらないみたいなので、今後に期待でございます。

 

 

 

 

星野源「そして生活はつづく」

こんにちは!

 

今回は俳優、ミュージシャン、作家としても活躍中の星野源さん著「そして生活はつづく」を読んだおはなし。

 

本書は今をときめく大人気の星野源さんの人間の部分を覗けます。

 

カバー裏の文にも「つまらない毎日をおもしろがろう!」と書いてある通り、内容自体はくだらなく、クスッと笑えてしまうようなものなのですが、その中にも温かさや優しさがあり、日々せかせかしている方がもう少しでも毎日を楽しもうと思えるようなそんな本でございます。

 

星野源さんも、ワタシが敬愛するオードリーの若林さんもそうなのですがネガティヴな人の文って面白いんですよね。

 

そもそもネガティヴな人は暗いからネガティヴなのではなく、くだらないことを考え続けちゃうからネガティヴなんです。

 

ただそのくだらないことを考え続けるから、日頃気づかない事を発見したり、大したことでもないことを大問題として捉えていたりして面白いんです。

 

とにかく考える。

 

考えて

 

考えて

 

答えが出なくてやめる。

 

そんな性格だから暗いなんて言われちゃいがちですが、そんな性格だから何かを創り出すのに向いてるのかなと。

 

ワタシは何も考えていな良くないタイプのネガティヴなので、暗いなら暗いなりに何かを創り出してやろうって思いました。

 

おもしろきこともなき世をおもしろく。

 

全ては自分次第なんだなぁと。

 

生活を楽しもう。楽しんだもん勝ちです。

 

そして生活はつづく (文春文庫)

そして生活はつづく (文春文庫)

 

 

 

 

フィアー・ザ・ウォーキング・デッド観たはなし。

こんにちは!

 

依然ウォーキング・デッドにハマってるわけですが、フィアー・ザ・ウォーキング・デッドは観たことがありませんでした。

 

何故かといいますと、

 

Huluで配信されていない。

レンタルビデオ屋さんで借りるとなると高くつく。

Amazonプライム会員ではない。

 

などがありまして、いずれ見ればいいかなー。評判もそんなに高くないしなー。といった感じで放置していました。

 

2017年になり、何気無しにHuluを開いたらあるではないですか。期間限定で配信されてるではないですか!

 

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season1は全6話と少ないので、パッと見れました。

ただ、まだ世界が荒廃していない状態なので、民衆はボンヤリ。主人公チームもボンヤリ。

 

最終話辺りで事態の重さを理解し始めますが、それでもなおその場しのぎ感は否めないかんじ。

 

主人公はニックなの?それともお父さんなの?といったようなことを思いながら物語は進んで行きます。本編とのクロスオーバーもないそうなのでがっちし集中して見なかったから、面白さをフルで享受できなかったかも。

 

それは自分の責任。ドラマのせいにしちゃいけないなと思いました。

 

 

個人的にはそんなに面白くなかったかなーと思いますが、海外ドラマはseason2からっしょ!ということでseason2がHuluで配信されることを心待ちにしておりやす。