ARROW season 2 観たはなし。
こんにちは!
season1を観た後ウォーキングデッドにハマってしまい、かなりの期間を置いてのARROW season2となりました。
season1のザックリ感想はこちら。
ARROW season1 おもろいじゃないの! - キムチ餃子のはなし。
今回なぜ、長い空白期間からのARROWかと言いますと、単純に時間があったからです←
さらに、Huluでスーパーガールの配信が始まりそちらも気になったのでせっかくならCW制作のドラマを全部見てからっしょ!と思ったので視聴再開致しました。
ARROW season2のザックリ感想!!
※ネタバレあり。誰もみてないブログなのでネタバレはします。
まずはseason1を観た後のワタシ。
→アローはバットマンと違って悪い奴は悪い。更生の余地がなければ殺すから好きだぜ!悪は悪だろ!バットマン甘い事言ってんじゃねぇぜ。。。。
season2冒頭のアロー。
→トミーが死んじゃったぜ。俺はもう殺しはやらねぇ!トミーに恥じないようなヒーローになるぜ!
あれ?殺しもうやめるの??
まぁ、仕方ないけどさ。親友が自分のせいで死んじゃったのもあるし。人殺しと呼ばれるのも考えものだし。
ってなわけで!season2は「殺さず悪を粛清する」が一つのテーマとしてありました。
それが良くも悪くもトラブルを引き起こすのですが、ちょろっとは殺します。やっぱ悪は悪なので。
season2で起こったこと。
○島での過去編が大幅に進む。
○超人血清ミラクルが話の軸。
○サラが生きてた。
○マルコム・マーリンも生きてた。
○デスストロークがボス。
○チームアローが賑やかになる。
○オリバーの母モイラ死去。
などなど。大筋はこんな感じ。
相変わらず女関係や誇りだなんだでウダウダしてるオリバーはseason1とは打って変わって、周りに助けられたシーズンでした。
まだ過去編は終わらないみたいなので、今後に期待でございます。
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星野源「そして生活はつづく」
こんにちは!
今回は俳優、ミュージシャン、作家としても活躍中の星野源さん著「そして生活はつづく」を読んだおはなし。
本書は今をときめく大人気の星野源さんの人間の部分を覗けます。
カバー裏の文にも「つまらない毎日をおもしろがろう!」と書いてある通り、内容自体はくだらなく、クスッと笑えてしまうようなものなのですが、その中にも温かさや優しさがあり、日々せかせかしている方がもう少しでも毎日を楽しもうと思えるようなそんな本でございます。
星野源さんも、ワタシが敬愛するオードリーの若林さんもそうなのですがネガティヴな人の文って面白いんですよね。
そもそもネガティヴな人は暗いからネガティヴなのではなく、くだらないことを考え続けちゃうからネガティヴなんです。
ただそのくだらないことを考え続けるから、日頃気づかない事を発見したり、大したことでもないことを大問題として捉えていたりして面白いんです。
とにかく考える。
考えて
考えて
答えが出なくてやめる。
そんな性格だから暗いなんて言われちゃいがちですが、そんな性格だから何かを創り出すのに向いてるのかなと。
ワタシは何も考えていな良くないタイプのネガティヴなので、暗いなら暗いなりに何かを創り出してやろうって思いました。
おもしろきこともなき世をおもしろく。
全ては自分次第なんだなぁと。
生活を楽しもう。楽しんだもん勝ちです。
フィアー・ザ・ウォーキング・デッド観たはなし。
こんにちは!
依然ウォーキング・デッドにハマってるわけですが、フィアー・ザ・ウォーキング・デッドは観たことがありませんでした。
何故かといいますと、
Huluで配信されていない。
レンタルビデオ屋さんで借りるとなると高くつく。
Amazonプライム会員ではない。
などがありまして、いずれ見ればいいかなー。評判もそんなに高くないしなー。といった感じで放置していました。
2017年になり、何気無しにHuluを開いたらあるではないですか。期間限定で配信されてるではないですか!
season1は全6話と少ないので、パッと見れました。
ただ、まだ世界が荒廃していない状態なので、民衆はボンヤリ。主人公チームもボンヤリ。
最終話辺りで事態の重さを理解し始めますが、それでもなおその場しのぎ感は否めないかんじ。
主人公はニックなの?それともお父さんなの?といったようなことを思いながら物語は進んで行きます。本編とのクロスオーバーもないそうなのでがっちし集中して見なかったから、面白さをフルで享受できなかったかも。
それは自分の責任。ドラマのせいにしちゃいけないなと思いました。
個人的にはそんなに面白くなかったかなーと思いますが、海外ドラマはseason2からっしょ!ということでseason2がHuluで配信されることを心待ちにしておりやす。
魔法のコンパス読んだはなし。
こんにちは!
今回はキングコング西野亮廣さん著の「魔法のコンパス」読んだよ〜っというおはなし。
正直、キングコングの漫才は好きではないし、テレビで見る2人の掛け合いもそんなに好きではないなぁ〜っという印象だったのですが、彼自身が行なっている活動や、それに対する考え方が好きでして、本書を購入致しました。
西野さんといえば炎上のプロ?でして最近では自身の著作の絵本を無料公開して物議を醸していました。(それも買って貰う一つの作戦としての無料公開なので、バラマキではない)
芸人として、クリエイターとして何かをするたびに話題になるってのは凄いことだなぁと。
西野さんは本書冒頭で「芸人」の定義について語っており、ざっくり言えば「面白いことをする人」が芸人であり、ひな壇でエピソードトークをしたり、漫才やコントをして人を笑わすだけが芸人ではないと思うと仰ってました。
これに関しては激しく同意。
演技をしたり、ミュージシャン的な活動を行う芸人を批判したりする人が稀にいますが、一つの事すらまともにできない人が世の中には沢山いる中で、普段の活動とは違うやりたいことで努力して結果をだせるのは褒められたもんだと思うなぁ〜と。
本の内容はよくある啓発書のような
「こんなことをすれば成功する」
「こんな習慣を身につければ素晴らしい毎日になる」
などといった上から目線の感じではなく、
「俺はこんな楽しいことをしてるぜ!」
的な内容で、しっかり物事について考え、それに対して努力し、楽しんでる西野さんを見てこっちもなんかやってやろうとニヤニヤしちゃうような。
そんな内容でした。
ページ数多い割には余白が多いので、サラッと読めるので、最近楽しいことがない方、なんか楽しいことがしたい方は御一読くださいまし。
好奇心だけあってもダメだなぁと思うはなし。
こんにちは!
今回はかなりくだらないことですが、普段からよく思うことを書きたいと思います。
少し自分語り。
ワタシはかなり好奇心の強い方で、ビビッときたものはとりあえず調べます。調べて、詳しくなった上でその物事を自分なりにやってみて楽しみます。
そして、一度好きになったものはなかなか飽きず、ずっと好きなままです。
こんなんなので、初対面の人ともある程度趣味の話で盛り上がれるし、友人との雑談にも困ることはありません。
常に何かに触れているし、新しい情報も取り入れてるので、ここ数年は暇した記憶もありません。
しかしなぜかあまり上達しないというか、好きな物事に対してディープに付き合えてないというか。
そこで気づいたんです。
好奇心だけではダメだ!大事なのは没頭だ!
と。
例えばスポーツ。練習の効率化や食事面など近年ではスポ根というイメージはなく、アスリート的なデジタルなイメージで上達していくのがセオリーな感じ。
お絵かき。画力ともいいますが、どんな練習をしたら上手くなるのか。どんな風に書けば上手くなるのかなどネットでよく見かけます。
ゲームやカードなど。上手い人のプレーや戦略を真似る。理論武装をするなど。
まぁ色々ありますわ!!
○○○ 上達法
とネットの検索でも沢山あります。
恐らくそれを検索する方は、その物事をやっているのになかなか上達しない。自分のやり方は間違ってるんじゃないか?と思ったり、
もしくは、やる前から効率化を図って上手いことこなそうとしてるのではないでしょうか。
ワタシも同じです。好きなことは沢山あって、一つ一つしっかりやってるつもり。でも結果は出ない。何故だろう?
そこで単純な答えに気づいたんです。
単純に"それ"に接している時間が短いから!!
これが真理でした。
自分はその物事が好きなのに上達しないのは才能がないからだ。
仕事が忙しいから、なかなかできないんだ。だから上手くならない。
それらはすべて言い訳でしかありませんでした。
上達法も効率もクソもありません。単純に接している時間が短いからです。
人間は良くも悪くも慣れる生き物。ずっとやってれば慣れるんです。そして上達していく。
やる前から、慣れる前から上達法なんか考えたって仕方なかったのです。
モチベーションが上がらないなんて言ってるうちはその物事をあまり好きじゃないのです。
好きなことはほっといてもやりますしね。
そして、時間がないからという言い訳。
今の日本のサラリーマンは趣味に割ける時間が少ないとよく言われています。
それは重々承知の上です。もしそれが障害であるならば、その趣味にウェイトを置かなければいいし、仕事もやめるか変えるかすればよい。
棋士の渡辺明さんが「将棋の渡辺くん」のあるシーンでこんなようなことを仰ってました。
Q. どうやったら将棋が強くなれますか?
渡辺さん「毎日コツコツと勉強をする。どんな方法でもいいから」
渡辺さんの奥様「でも働いてる人はそれ難しいよね」
渡辺さん「強くなりたいんだったらそのくらいの努力は当然でしょ」
そうか。
やるもやらないも自分次第だなぁと。
ちょっとよくわかんなくなってきたので言いたいことまとめ!!!!!
○やっても上手くならない人などいない。
○上手くならないのならそれに接している時間が単純に少ないということ。
○そして今は趣味がお金になりやすい時代。大事なのはその物事に没頭すること。
○好きなことはモチベーション云々関係なく、勝手にやってしまう。やり出すまでに障害を感じるならそれはあまり好きではないのである。
です!これは誰に対して言ってるわけでなく、自戒の為に書いてるので、別になにも感じなくて大丈夫です!!!!!!!
ただ、今何かにハマってる人、ハマってることがなかなか上達しない人、自分には何の才能もないと思ってる人、誰かと比較して自分の至らなさに落ち込んでしまう人などが、この記事を見て単純なことに気づいてくれたらよいです!
もう一度いいます!!!
上手くならないのはそれに接している時間が短いから!!
そして努力が足らないのではなく、繰り返しが足らないのです!
頑張るぞ〜!
木原直哉さん「運と実力の間」読んだはなし。
こんにちは!
今回は木原直哉さん著の「運と実力の間」を読んだよー!というおはなし。
木原さんをご存知でない方に紹介。
北海道名寄市生まれ。2001年東京大学理科一類入学、2011年3月に10年かけて東京大学理学部地球惑星物理学科卒業。東京大学在学中には将棋部に所属しつつ、バックギャモンのプレーヤーとしても活動。その後プロのポーカー選手となり、同年の世界ポーカー選手権大会 で「ノー・リミット・ホールデム」に初参戦。653位という成績で入賞を果たす。2012年の第42回世界ポーカー選手権大会 (2012 World Series of Poker) において、6月18日から20日にかけて行なわれたトーナメントナンバー34、「ポット・リミット・オマハ・シックス・ハンデッド」に参加し、日本人選手としては初めて世界選手権での優勝を果たした。なお、このトーナメントの参加者数は419名である。
(木原直哉オフィシャルサイトより引用)
とまぁこんな感じ。かなりすごいお方。
東大にも縁がない、ポーカーなどという頭脳スポーツにも縁がないこのワタシが何故、木原さんを知ることになったかといいますと、昨年末韓国へ行った際に「セブンラックカジノ」に入ったのです。人生初カジノ。
全財産を握りしめ、卓に座る。
美人のディーラーにお金をチップに変えてもらいいざ尋常に勝負!
とはいかず、カジノもはじめてで、ルールも知らないワタシは色んなゲームが行われてる卓を横目に1人でスロットやルーレットをするのでした。
後から聞いた話ですが、カジノ遊びに限らず競馬、パチンコ、宝くじ所謂ギャンブルには還元率?のようなものがあり、そのパーセンテージが100%に近ければ近いほど損をしないというのこと。当たり前ですが100%は無理なので、いかにしてそのパーセンテージを上げるか、還元率が高いゲームをプレイするなどしてプレイヤーはお金を稼ぎます。
その還元率が非常に高いのが、ポーカーやブラックジャックで約98%
対して日本人に馴染み深いギャンブルの宝くじや競馬などは50〜70%程らしく、大ぼったくりなのです。
話を戻しまして、ワタシがプレイしたスロットは勿論還元率が低く、今考えるとアホなことをしていたなぁと。無知ゆえの過ち。
そうしてサラッと1500円負けたワタシはその日から「次は卓に座ってオシャレにトランプをいじりながらお金儲けがしたい!」「頭脳を使った真剣勝負がしてみたい!」
と思い、ネットでポーカーを調べはじめ、上述の木原直哉さんを知るに至ります。
本書に関しては、木原さんの人となりがわかる一冊でして、本人がどういう方なのか、ポーカーといかにして出会ったのか、日本人初の世界チャンピオンになった経緯などが語られています。
途中からゲームの流れを説明するために詳細なハンドやそれに対する木原さんの読みや相手プレイヤーの様子などを語っているので、テキサスホールデム(世界で一番ポピュラーなポーカーのルール)をある程度知っていないと何を言ってるのかわからない内容となってしまいます。
ちなみにワタシは元旦からポーカーを始めましたが、下手くそすぎてよくわかりませんでした。
カジノ法案により、日本にもカジノができるのではないかということ、そしてここ最近日本人が世界で活躍していること、GACKTさんが大のポーカー好きであることなどから、日本のポーカー人気が益々増えていくのではないでしょうか。
そうなったら練習しかねぇ!日本でギャンブルができるその日まで腕を磨きたい下手くそプレイヤーによる駄文でした。
マジックザギャザリング 霊気紛争のプレリリースに行ってきたはなし。
こんにちは!
先日、マジックザギャザリングの新弾「霊気紛争」のプレリリーストーナメント双頭巨人戦に参加してきました!
マジックザギャザリングについてはこちらの記事を是非に。
マジック・ザ・ギャザリングやりたいはなし。 - キムチ餃子のはなし。
まずはプレリリースについての説明を。
カードゲームというのは数ヶ月に一回、新しいラインナップが発売され、見たことのないレアカードやはじめて搭載されるギミックなどがあり、ワクワク感満載なのです!
通常は発売日からしか遊べないものですが、マジックザギャザリングはプレリリースという形で先に遊ぶトーナメントなるものを開催しているのです!
そして、今回は双頭巨人戦!ということで、2on2のまさしく双頭巨人の戦いなのです!
(画像はウィザーズオブザコースト公式サイトから引用させていただきました)
きたる日曜。。。ワタシと後輩は熱い闘志をもって高田馬場は晴れる屋に降り立った。。。
参加費を払い、プレリリースパックをもらう。
中身はこんな感じ。
プロモカード、6パック、20面ダイス、スリーブなどがついてくるのです。
これらを開封する瞬間、ワクワクが最高潮になる。
そして60分でデッキをその場で組む。
相方と相談しながら組むので、会場のデュエリスト達は己の知識と経験を共有する。
そしていざ試合開始!試合は三戦あり、勝つと最新パックが無料で貰える。
シャァ!と気合をいれる我等。
まぁ色々端折りますけども、0-3でボコボコに負けました笑
マジックと接している時間の差が顕著に表れた結果でした。
知識とは強さ。
経験とは強さ。
なのであると、そう感じました。
あー悔し!!!うんこうんこー!