魔法のコンパス読んだはなし。
こんにちは!
今回はキングコング西野亮廣さん著の「魔法のコンパス」読んだよ〜っというおはなし。
正直、キングコングの漫才は好きではないし、テレビで見る2人の掛け合いもそんなに好きではないなぁ〜っという印象だったのですが、彼自身が行なっている活動や、それに対する考え方が好きでして、本書を購入致しました。
西野さんといえば炎上のプロ?でして最近では自身の著作の絵本を無料公開して物議を醸していました。(それも買って貰う一つの作戦としての無料公開なので、バラマキではない)
芸人として、クリエイターとして何かをするたびに話題になるってのは凄いことだなぁと。
西野さんは本書冒頭で「芸人」の定義について語っており、ざっくり言えば「面白いことをする人」が芸人であり、ひな壇でエピソードトークをしたり、漫才やコントをして人を笑わすだけが芸人ではないと思うと仰ってました。
これに関しては激しく同意。
演技をしたり、ミュージシャン的な活動を行う芸人を批判したりする人が稀にいますが、一つの事すらまともにできない人が世の中には沢山いる中で、普段の活動とは違うやりたいことで努力して結果をだせるのは褒められたもんだと思うなぁ〜と。
本の内容はよくある啓発書のような
「こんなことをすれば成功する」
「こんな習慣を身につければ素晴らしい毎日になる」
などといった上から目線の感じではなく、
「俺はこんな楽しいことをしてるぜ!」
的な内容で、しっかり物事について考え、それに対して努力し、楽しんでる西野さんを見てこっちもなんかやってやろうとニヤニヤしちゃうような。
そんな内容でした。
ページ数多い割には余白が多いので、サラッと読めるので、最近楽しいことがない方、なんか楽しいことがしたい方は御一読くださいまし。
好奇心だけあってもダメだなぁと思うはなし。
こんにちは!
今回はかなりくだらないことですが、普段からよく思うことを書きたいと思います。
少し自分語り。
ワタシはかなり好奇心の強い方で、ビビッときたものはとりあえず調べます。調べて、詳しくなった上でその物事を自分なりにやってみて楽しみます。
そして、一度好きになったものはなかなか飽きず、ずっと好きなままです。
こんなんなので、初対面の人ともある程度趣味の話で盛り上がれるし、友人との雑談にも困ることはありません。
常に何かに触れているし、新しい情報も取り入れてるので、ここ数年は暇した記憶もありません。
しかしなぜかあまり上達しないというか、好きな物事に対してディープに付き合えてないというか。
そこで気づいたんです。
好奇心だけではダメだ!大事なのは没頭だ!
と。
例えばスポーツ。練習の効率化や食事面など近年ではスポ根というイメージはなく、アスリート的なデジタルなイメージで上達していくのがセオリーな感じ。
お絵かき。画力ともいいますが、どんな練習をしたら上手くなるのか。どんな風に書けば上手くなるのかなどネットでよく見かけます。
ゲームやカードなど。上手い人のプレーや戦略を真似る。理論武装をするなど。
まぁ色々ありますわ!!
○○○ 上達法
とネットの検索でも沢山あります。
恐らくそれを検索する方は、その物事をやっているのになかなか上達しない。自分のやり方は間違ってるんじゃないか?と思ったり、
もしくは、やる前から効率化を図って上手いことこなそうとしてるのではないでしょうか。
ワタシも同じです。好きなことは沢山あって、一つ一つしっかりやってるつもり。でも結果は出ない。何故だろう?
そこで単純な答えに気づいたんです。
単純に"それ"に接している時間が短いから!!
これが真理でした。
自分はその物事が好きなのに上達しないのは才能がないからだ。
仕事が忙しいから、なかなかできないんだ。だから上手くならない。
それらはすべて言い訳でしかありませんでした。
上達法も効率もクソもありません。単純に接している時間が短いからです。
人間は良くも悪くも慣れる生き物。ずっとやってれば慣れるんです。そして上達していく。
やる前から、慣れる前から上達法なんか考えたって仕方なかったのです。
モチベーションが上がらないなんて言ってるうちはその物事をあまり好きじゃないのです。
好きなことはほっといてもやりますしね。
そして、時間がないからという言い訳。
今の日本のサラリーマンは趣味に割ける時間が少ないとよく言われています。
それは重々承知の上です。もしそれが障害であるならば、その趣味にウェイトを置かなければいいし、仕事もやめるか変えるかすればよい。
棋士の渡辺明さんが「将棋の渡辺くん」のあるシーンでこんなようなことを仰ってました。
Q. どうやったら将棋が強くなれますか?
渡辺さん「毎日コツコツと勉強をする。どんな方法でもいいから」
渡辺さんの奥様「でも働いてる人はそれ難しいよね」
渡辺さん「強くなりたいんだったらそのくらいの努力は当然でしょ」
そうか。
やるもやらないも自分次第だなぁと。
ちょっとよくわかんなくなってきたので言いたいことまとめ!!!!!
○やっても上手くならない人などいない。
○上手くならないのならそれに接している時間が単純に少ないということ。
○そして今は趣味がお金になりやすい時代。大事なのはその物事に没頭すること。
○好きなことはモチベーション云々関係なく、勝手にやってしまう。やり出すまでに障害を感じるならそれはあまり好きではないのである。
です!これは誰に対して言ってるわけでなく、自戒の為に書いてるので、別になにも感じなくて大丈夫です!!!!!!!
ただ、今何かにハマってる人、ハマってることがなかなか上達しない人、自分には何の才能もないと思ってる人、誰かと比較して自分の至らなさに落ち込んでしまう人などが、この記事を見て単純なことに気づいてくれたらよいです!
もう一度いいます!!!
上手くならないのはそれに接している時間が短いから!!
そして努力が足らないのではなく、繰り返しが足らないのです!
頑張るぞ〜!
木原直哉さん「運と実力の間」読んだはなし。
こんにちは!
今回は木原直哉さん著の「運と実力の間」を読んだよー!というおはなし。
木原さんをご存知でない方に紹介。
北海道名寄市生まれ。2001年東京大学理科一類入学、2011年3月に10年かけて東京大学理学部地球惑星物理学科卒業。東京大学在学中には将棋部に所属しつつ、バックギャモンのプレーヤーとしても活動。その後プロのポーカー選手となり、同年の世界ポーカー選手権大会 で「ノー・リミット・ホールデム」に初参戦。653位という成績で入賞を果たす。2012年の第42回世界ポーカー選手権大会 (2012 World Series of Poker) において、6月18日から20日にかけて行なわれたトーナメントナンバー34、「ポット・リミット・オマハ・シックス・ハンデッド」に参加し、日本人選手としては初めて世界選手権での優勝を果たした。なお、このトーナメントの参加者数は419名である。
(木原直哉オフィシャルサイトより引用)
とまぁこんな感じ。かなりすごいお方。
東大にも縁がない、ポーカーなどという頭脳スポーツにも縁がないこのワタシが何故、木原さんを知ることになったかといいますと、昨年末韓国へ行った際に「セブンラックカジノ」に入ったのです。人生初カジノ。
全財産を握りしめ、卓に座る。
美人のディーラーにお金をチップに変えてもらいいざ尋常に勝負!
とはいかず、カジノもはじめてで、ルールも知らないワタシは色んなゲームが行われてる卓を横目に1人でスロットやルーレットをするのでした。
後から聞いた話ですが、カジノ遊びに限らず競馬、パチンコ、宝くじ所謂ギャンブルには還元率?のようなものがあり、そのパーセンテージが100%に近ければ近いほど損をしないというのこと。当たり前ですが100%は無理なので、いかにしてそのパーセンテージを上げるか、還元率が高いゲームをプレイするなどしてプレイヤーはお金を稼ぎます。
その還元率が非常に高いのが、ポーカーやブラックジャックで約98%
対して日本人に馴染み深いギャンブルの宝くじや競馬などは50〜70%程らしく、大ぼったくりなのです。
話を戻しまして、ワタシがプレイしたスロットは勿論還元率が低く、今考えるとアホなことをしていたなぁと。無知ゆえの過ち。
そうしてサラッと1500円負けたワタシはその日から「次は卓に座ってオシャレにトランプをいじりながらお金儲けがしたい!」「頭脳を使った真剣勝負がしてみたい!」
と思い、ネットでポーカーを調べはじめ、上述の木原直哉さんを知るに至ります。
本書に関しては、木原さんの人となりがわかる一冊でして、本人がどういう方なのか、ポーカーといかにして出会ったのか、日本人初の世界チャンピオンになった経緯などが語られています。
途中からゲームの流れを説明するために詳細なハンドやそれに対する木原さんの読みや相手プレイヤーの様子などを語っているので、テキサスホールデム(世界で一番ポピュラーなポーカーのルール)をある程度知っていないと何を言ってるのかわからない内容となってしまいます。
ちなみにワタシは元旦からポーカーを始めましたが、下手くそすぎてよくわかりませんでした。
カジノ法案により、日本にもカジノができるのではないかということ、そしてここ最近日本人が世界で活躍していること、GACKTさんが大のポーカー好きであることなどから、日本のポーカー人気が益々増えていくのではないでしょうか。
そうなったら練習しかねぇ!日本でギャンブルができるその日まで腕を磨きたい下手くそプレイヤーによる駄文でした。
マジックザギャザリング 霊気紛争のプレリリースに行ってきたはなし。
こんにちは!
先日、マジックザギャザリングの新弾「霊気紛争」のプレリリーストーナメント双頭巨人戦に参加してきました!
マジックザギャザリングについてはこちらの記事を是非に。
マジック・ザ・ギャザリングやりたいはなし。 - キムチ餃子のはなし。
まずはプレリリースについての説明を。
カードゲームというのは数ヶ月に一回、新しいラインナップが発売され、見たことのないレアカードやはじめて搭載されるギミックなどがあり、ワクワク感満載なのです!
通常は発売日からしか遊べないものですが、マジックザギャザリングはプレリリースという形で先に遊ぶトーナメントなるものを開催しているのです!
そして、今回は双頭巨人戦!ということで、2on2のまさしく双頭巨人の戦いなのです!
(画像はウィザーズオブザコースト公式サイトから引用させていただきました)
きたる日曜。。。ワタシと後輩は熱い闘志をもって高田馬場は晴れる屋に降り立った。。。
参加費を払い、プレリリースパックをもらう。
中身はこんな感じ。
プロモカード、6パック、20面ダイス、スリーブなどがついてくるのです。
これらを開封する瞬間、ワクワクが最高潮になる。
そして60分でデッキをその場で組む。
相方と相談しながら組むので、会場のデュエリスト達は己の知識と経験を共有する。
そしていざ試合開始!試合は三戦あり、勝つと最新パックが無料で貰える。
シャァ!と気合をいれる我等。
まぁ色々端折りますけども、0-3でボコボコに負けました笑
マジックと接している時間の差が顕著に表れた結果でした。
知識とは強さ。
経験とは強さ。
なのであると、そう感じました。
あー悔し!!!うんこうんこー!
堀江貴文「人生を変える言葉」のはなし。
こんにちは!
先日堀江貴文さん著の「ゼロ」読んだよ!ってな記事を書いたところ、アクセス数が微増しましたので(まだまだ余裕で少ない)これは!と味を占めまして、今回はこんな本を共有したいと思います。
同じく堀江貴文さん著「人生を変える言葉」
本書は、堀江さんがこれまでに発表した書籍、ブログ、メールマガジンなどから一部抜粋したものを、見出し+解説文ってなスタイルで掲載されており、非常に読みやすいものとなっております。(この本一冊あれば堀江貴文という男をなんとなくわかる入門的な感じ)
はじめになかなかかっこいい文が書いてあるんです。
人生を変えるのは簡単だ。現状に縛られず、一歩を踏み出せばいい。
たったそれだけのことなのに、ほとんどの人は行動を起こそうとしない。古い常識に縛られ、変化することは危険で、現状を維持することが安定につながると信じ込んでいるのだ。
そうした人々を目にするたびに、何度も歯がゆい思いをしてきた。
古い価値観を捨て、動き出すことの大切さと楽しさを、私はこれまでにも、さまざまな言葉で伝えてきた。本書に収めた言葉は、そのほんの一部にすぎない。
だが、これだけ言っても、なかなか動き出そうとする人は少ないものだ。そのことに無力感を覚えたこともある。それでも私は、これからも諦めることなく、メッセージを発信し続けていきたいと思う。
本書が、少しでも多くの人にとって"動き出す"きっかけになることを願う。
なるほど。ってなわけで今回は本書で良いなぁと思った言葉を一部抜粋して共有したいと思います!
今までやったことないことをするのは、バンジージャンプと同じ。
バンジージャンプをするのに、特別な能力など何一つ必要ない。ロープを巻いて、ただ飛び降りるだけだ。
確かに。何事もひょいっとやってみることが大事なのかな?
点をつなぎ合わせて線にしていく
興味の赴くままに好きなことにハマると、それが後から思いがけないものにつながるものだし。
これスティーブ・ジョブズも言ってたことだから正しいんだと思う。実際そうだし。趣味で人付き合いとかも広がったりするし。
何も持たないあなたは最強
そもそもあなたはリスクを恐れるほど、何かを持ってるの?
これはまじでそう。大抵の人が凡人だし、変えが効くんだからビビることないなと。
何も考えず、遊び尽くせ、
多くの人は、ビジネスチャンスにつながる前に、好きなことをやめてしまう。徹底的に、好きなことだけを好きなだけ、何も考えず、遊び尽くすことだ。そうすれば遊びの向こうにある、新しい何かを見つけられる。
このマインドは働き方の多様化してるこの時代に身につけたほうが気持ちが楽ですね。遊ぼ!
ネガティブなことを考える人は、ヒマなのだ
まぁ、その通りです笑
生きていく程度の稼ぎなら、遊びの中から生み出せる
最低限、生きていくぐらいの稼ぎだったら充分に、遊びの中から生まれる時代になった。それを世の中の人に気づいてほしい。
これさっきのやつと同じような感じなんですけれども、普通働いても薄給なんだから遊んだほうがいいよなぁ。。。
成長したいなら、一流の人に会おうとするな
一流の人に、会いたいと思われるような自分になるのが近道だと思う。
よく人脈ひけらかす人いるじゃないですか。大事なのは誰を知ってるかじゃなくて、誰に知られてるかだと思うんです。
仕事は、みな娯楽である
「仕事は娯楽である」という意識を持てば、人生観も変わってくる。楽しく生きられるようになる。
仕事辛いって言ってる大人が多い中育ってきたのでそういうものだと思うし、実際そうなってしまうんだろうなぁと思うので楽しめたら良いなと。
日本にカジノを
これは行きたいのでほんとお願いいたします笑
ざっくり見返してみると仕事観だったり人生観だったりするものを多く選んでるんですけど、なんか結局遊んで暮らしたかったり、楽しんで暮らしたかったりする考えが全面に出てる気がします。
しかしそれは不可能ではないと思います。
楽=らく
ではなく
楽=たのしい
になれば良いかなと思います。
その為にはコツコツ努力をしていかなくてはいけないですなぁ!
好きなことにハマりきるぞー!
いいわけ。
隙間時間でざっくり書いたので雑文乱文失礼いたしました。
堀江貴文「ゼロ」良い本ですね〜というはなし。
こんにちは!
2017年も早1週間が経ち、お正月のゆったりした雰囲気は一転、せかせかした街の雰囲気があるように感じます。
この時期みんなが意識を向けるのが春ではないでしょうか。
高校生の方は新学期や受験。
大学生の方は就職や新年度の自分。
社会人の方はもうお仕事は始まっていますが、意識的には4月から12月がイベントなどが沢山あって、仕事もプライベートもガシッとしていかなくてはいけないのではないでしょうか。
ワタシ自身4月から新卒入社ということもあり、
仕事とは何のためにするのか?
果たして働いて幸せになれるのか?
お金を稼いで何になるのか?
を少しでも理解し、納得するために本棚からこんな本を引っ張りだしました。
堀江貴文さん著の「ゼロ」です。
本書は
堀江貴文はなぜ、逮捕され、全てを失っても、希望を捨てないのか?
ふたたび「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて素直に、ありのままの心で語る、「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について。
ということで、初めて「堀江貴文」という人間の成り立ちと仕事に対する意識を赤裸々に語った本であります。
新しいものに敏感で、常識に捉われない堀江さんの生き方を少しでも吸収できれば!と食事のように読みました。
以下、本書から抜粋した文とそれに対するワタシの考えです。
仕事でも人生でも、もちろん異性関係でも、キョドってしまうのは、性格の問題ではない。ましてや、ルックスなど関係ないし、学歴や収入、社会的な地位とも関係ない。これはひとえに「経験」の問題なのである。
経験とは、経過した時間ではなく、自らが足を踏み出した歩数によってカウントされていくのである。
まずは上記の二つ。
ワタシは思春期の時にアホみたいにモテなく、更には女子と話すことが苦手でした。それは自分の容姿が良くないからだとか、相手が自分に興味ないからだとか理由をつけて納得していましたが、そんなことはない。ただ話した回数が少なかっただけなのでした。慣れれば話せる。話すことができればキョドることもないのです。仕事や学業も同様で、そのことに対しての繰り返しや接する時間が足らないだけでできないことなんてあまり無いのだろうなぁ〜と。
あなたはいま、働くことを「なにかを我慢すること」だと思っていないだろうか?
そして給料のことを「我慢と引き替えに受け取る対価」だと思っていないだろうか?
人生の中で、仕事はもっとも多くの時間を投じるもののひとつだ。そこを我慢の時間にしてしまうのは、どう考えても間違っている。
思ってます。毎朝早起きし、通勤電車に押し潰され、会社に着いたら着いたで仕事と人間関係との戦い。そして最後に残るのはストレス。
仕事とは自分の人生の時間を切り売りするものだと思っていました。死んだ顔したサラリーマンもそんな毎日を送っているのでは無いでしょうか。
就活の時はなぜ、自ら道を選択し、誰に頼まれたわけでもないのに職を探しているにも関わらず嫌な気持ちを感じているのだろうか?感じる必要なくない???
と思っていました。それは今考えると、上述の、の時間をお金に還元するという考え方がモロに出ていて、働いてお金を稼ぐという考えに至っていませんでした。好きな働きをしてそれがお金になるのが一番よいはずなのにです。
堀江さんは働くことが好きな上に、好きなことを仕事にしているので毎日楽しく働けているんだなぁと。
そしてよくありがちな「好きなことを仕事にするのは一部の限られた人しか無理だ」という声。
堀江さんは、今のご時世安定というものはない。しかし好きなことでお金を稼ぎやすい時代になった。今ハマっていることに没頭しハマリきることが今後大事だ。的なことよく言う。
確かにyoutuberや実況者などの新しい職業は普通の一般的なサラリーマンより稼いでる人が多いと聞きますし、トップクラスになると億超えも。彼等も最初は趣味だったと思います。
後のことや生活のことなど気にしない。
やりたいことをやりきるのが大事なんだろうなぁと思いました。
これらの他にもワタシが好きな言葉を共有させてください。
人はメシを食うために働くのではない。働くことは生きること。僕らは、自らの生を充実させるために働くのだ。
自由とは、心の問題なのだ。
いまあなたかま怯えている責任の重みは、そのまま自由の重みなのだ。
失敗なんか恐れる必要はない。僕らにできる失敗なんて、たかが知れている。
僕らは「自分の時間」を生きるのか、それとも「他人の時間」を生かされるのか、を常に意識化しておく必要がある。
などです。言葉だけを見ると成功者の綺麗事のように聞こえるかと知れません。しかし、そこに至るまでの堀江さんなりの哲学がしっかり書かれています。
本書は、これから働く人や、今の仕事に疑問を持っている人、新しいことを始めるのに躊躇してしまう人などに読んでいただきたいです。
きっと、なにか単純なことに気づくと思います。
あとがき。
ワタシは頭も悪く、特別な技能があるわけではないのですが、人より優れてるなと思う部分それが「好奇心」だと思います。
その好奇心を広げ、突き詰めていき、仕事に昇華させることができればなんと嬉しいことだろうなと思いました。
そして本書を読んで、それが不可能なことではないと教えられました。堀江さんの言葉を借りますと「ハマリきることが大切」だなと。
頑張るぞ〜。。。
この記事は堀江貴文さん著のゼロから引用させていただきました。
バイオハザード ザ・ファイナル 観てきたはなし。
こんにちは!
2016年12月23日公開の「バイオハザード ザ・ファイナル」ついに観てきました〜!
昨年末は何かと忙しく、結局年を越してからの鑑賞となりました。
映画バイオハザードシリーズは今作で6作目となり、主演のミラジョボビッチさんが今回でアリス役を演じるのがラスト!ということでザ・ファイナルということでございます。恐らく。
※ここからネタバレあり。。。
あらすじは少し面倒というか、ワタシ自身面食らったのですっ飛ばします!
前作のラスト!ホワイトハウスにアリスや生存者が集結し、さぁ!最終決戦!みたいな感じになってたので今作はその続きかなーなんて思ってたらまさかのアリスの独り語りから始まる。
しかも「ホワイトハウスでの戦いは〜」なんてサラッと語ってるけどあれ?クリスは?ジルは?ウェスカー仲間になったんじゃないの?てかホワイトハウスから逃げたの???
鑑賞後調べてみると、5→6の間の話は小説版で語られているらしく、ホワイトハウスでの壮絶な戦いにより仲間は全員死に、ウェスカーも裏切りによりアンブレラに戻ったとのこと。
いやいやいやいや。。。 補完が小説って。急ぎ急ぎなのはわかるけども。。。
ストーリ自体はビックリ要素が多い感じ。
お化け屋敷+ゾンビアクションゲームを見てるような感じ。
とにかくビックリさせてくる。そしてゲームのように都合が良い。(元々はゲームだから仕方ないけども)
ザックリとした感想はこんな感じ。
○展開がとにかく早い。
○あと都合が良すぎる。
○ローラ死ぬの早い。
○「あぁどうせこの仲間たちも1人ずつ死んでいくんだろんなぁ」という残念感。
○ウェスカーめちゃくちゃ小物。
○バイオのゾンビってあんなに速かったっけ?
○クローンクローンクローンに次ぐクローンでなんかもう残像合戦みたい。
○まだ戦いは終わらないらしい。
ってな。
エンドロール後「あなた達はみんな死ぬのよ」とレッドクイーンが一言残し終わるのだがそれもまたモヤモヤさせる一つの要因でした。
うーん。楽しかったけど心に来なかった映画だったなぁ。。。。色んな意味で鑑賞後語り合える作品だったと思います笑